WEBセミナー『Basics of English-language Contracts~英文契約の基礎~』を開催
国際取引を行う場合には必須の英文契約のドラフトやレビュー。
英文契約は日本語の契約よりも詳細で長いことが多い上、専門用語も多く使われるため、ドラフトやレビューをするには基本知識が必須です。
「shallやwill等どの助動詞を使えばいいんだろう?」「英文契約における自然な表現って?」といった疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
本セミナーでは、米国・日本の両方で紛争案件・国際仲裁を専門に扱ってきたJoel Greer外国法事務弁護士(原資格国:米国コロンビア特別区)が「英文契約の基本構造」から「英文契約でよく用いられる英単語」まで、具体的な例文を用いながら、英文契約をドラフト・レビューする際に気を付けるべきことを解説いたしました。
Joel Greer外国法事務弁護士執筆記事もぜひご高覧ください。
■英文契約導入条項(頭書および目的規定)について~英文契約の基本①
■英文契約の紛争解決条項~英文契約の基本②
■英文契約における紛争解決条項—国際商事調停について~英文契約の基本③
■英文契約の紛争解決条項 ー国際仲裁に関するFAQー~英文契約の基本④
■英文契約の紛争解決条項 ーニューヨーク条約に基づく外国仲裁判断の執行ー ~英文契約の基本⑤
登壇者
弁護士有資格者(登録抹消中)
2012年京都大学法学部卒業。2014年京都大学法科大学院修了、同年司法試験合格。2016年西村あさひ法律事務所入所。2018年法律事務所ZeLo参画。2022年ペンシルベニア大学ロースクール修了(LL.M., Wharton Business and Law Certificate)。主な取扱分野は、スタートアップ支援、ルールメイキング/パブリックアフェアーズ、フィンテック、M&A、ジェネラル・コーポレート、危機管理・コンプライアンスなど。一般社団法人Public Meets Innovation 理事。消費者庁「消費者のデジタル化への対応に関する検討会AIワーキンググループ」委員(2020年)。著書に『ルールメイキングの戦略と実務』(商事法務、2021年)など。ALB Women in Law Awards 2021 - Innovator of the Yearを受賞。現在、経済産業省大臣官房スタートアップ創出推進室に任期付公務員として赴任中(総括企画調整官)。
2012年京都大学法学部卒業。2014年京都大学法科大学院修了、同年司法試験合格。2016年西村あさひ法律事務所入所。2018年法律事務所ZeLo参画。2022年ペンシルベニア大学ロースクール修了(LL.M., Wharton Business and Law Certificate)。主な取扱分野は、スタートアップ支援、ルールメイキング/パブリックアフェアーズ、フィンテック、M&A、ジェネラル・コーポレート、危機管理・コンプライアンスなど。一般社団法人Public Meets Innovation 理事。消費者庁「消費者のデジタル化への対応に関する検討会AIワーキンググループ」委員(2020年)。著書に『ルールメイキングの戦略と実務』(商事法務、2021年)など。ALB Women in Law Awards 2021 - Innovator of the Yearを受賞。現在、経済産業省大臣官房スタートアップ創出推進室に任期付公務員として赴任中(総括企画調整官)。
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- 主催
- 法律事務所ZeLo・外国法共同事業 株式会社LegalOn Technologies
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- オンライン