スタートアップ企業が上場をするためには、
株式会社東京証券取引所および証券会社が行う
上場審査において承認を受ける必要があります。
しかし、上場審査事項は多岐にわたり、申請を目指す企業での作業量が多いうえに、
専門的な知識なども必要なため、難航する企業も少なくありません。
万が一体制が不十分だった場合、上場審査が通らないこともあるため、
前もって上場審査に備える必要があります。
法律事務所ZeLoでは、株式会社東京証券取引所上場部などでのIPO審査実務の経験や、
会計士としてIPO準備会社監査業務に従事した経験など、
IPO審査について多くの知見を有する弁護士などの専門家が、適切にサポートします。
STRENGTH 01
企業にとってIPOは基本的に一度であり、経験・知見が豊富な専門家の活用が重要です。
法律事務所ZeLoでは、東京証券取引所上場部において100社以上のIPO審査に関与し、日本取引所自主規制法人・日本政策投資銀行での勤務経験も持つ伊東祐介弁護士が在籍しています。伊東弁護士を中心に、IPOチームを組成し、実際のIPO審査の実務観点も踏まえ、企業がどのように対応・対策すべきか、高い専門性のもとアドバイスを提供します。
STRENGTH 02
IPOに至るまでには、法務面のみならず、監査証明・株式公開など会計監査の面でも準備が必要です。中には、法務面の準備と連携する必要がある実務もあります。
法律事務所ZeLoでは、公認会計士として、有限責任監査法人トーマツにて上場会社監査やIPO準備会社監査など、会計実務に従事した緒方文彦弁護士・公認会計士が在籍し、法務・会計面をワンストップでスピーディーに支援することが可能です。
STRENGTH 03
上場審査事項は専門的かつ多岐にわたり、準備から完了まで数年に渡る大規模なプロジェクトになるため、高度なマネジメントスキルが求められます。法律事務所ZeLoでは、多数の企業のIPO支援実績を持つ弁護士が、プロジェクトを迅速かつ適切に管理し、円滑なIPO準備を遂行します。また、弁護士・パラリーガルにて、案件遂行チームを組成し、チーム体制で貴社のIPO準備をサポートします。
法律事務所ZeLoでは、IPO支援として以下のようなサービスを提供しています。
CASE 01 IPO準備デューデリジェンス(労務・知財面含む)
CASE 02 ビジネスの適法性確保
CASE 03 内部管理体制の整備
CASE 04 関連当事者取引等の整備
CASE 05 資本政策(ストック・オプション設計)
CASE 06 労務整備
CASE 07 役員面談対応
CASE 08 書類作成支援
CASE 09 その他上場における問題解決
CASE 10 株式上場後の対応
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お問い合わせをいただいた後、お打ち合わせにて、サービスのご説明をさせていただくとともに、案件の概要をお伺いいたします。お伺いした内容に基づいてお見積りを作成し、ご承認いただけましたらサービスを開始いたします。
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法律事務所ZeLoでは、現在日本語・英語での対応のほか、インドネシア語・フランス語についても対応可能です。それ以外の言語をご希望の場合は、お打ち合わせの際にご相談ください。
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案件の概要などをお伺いしたうえでお見積りを作成いたします。詳細はお問い合わせください。
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原則、プランをご承諾いただいた後、サービスの提供を開始し料金が発生いたします。資料請求やお問い合わせをいただいた段階では、料金は発生しませんので、ご安心ください。
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もちろん可能です。ご状況に合わせて最適な手段をご提案いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。