IPO準備でよくある労務のつまずきポイント~ケーススタディで学ぶ原因と対策〜

セミナー概要
数年以内のIPOを目指す企業にとって、上場審査をクリアできる労務管理体制の構築は避けて通れない重要なテーマです。
重要性は理解しつつも、「何から手をつければ良いのか、優先順位が判断できない」「自社の規程が厳しい審査基準をクリアできるレベルか不安」「審査では具体的にどこを見られるのだろうか」といった課題に直面されているケースは少なくありません。
本セミナーでは、IPO支援のプロフェッショナルである法律事務所ZeLo/社会保険労務士事務所ZeLoの安藤先生にご登壇いただき、 IPO準備で多くの企業が経験する労務の「つまずきポイント」を、実際のNG事例を交えながらケーススタディ形式で具体的に解説します。審査の視点を踏まえ、労働時間管理や賃金の適正な計算と支払いなど、押さえるべき最重要論点を明らかにします。
本セミナーが、皆様のIPO準備における労務の課題を整理し、確実な次の一歩を踏み出すための一助となれば幸いです。
注意事項
※弁護士法人を含む同業、または競合他社様からのお申し込みは、お断りさせていただく場合がございます。
開催日時
2025年 9月 9日(火)12:00-13:00
・形式:オンライン
・参加費用:無料
このような方におすすめ
- 数年以内のIPO(上場)を検討中の企業の経営企画の担当者の方。
- IPOの準備を進めている中で社内規程の対応を進めている労務担当者の方。
- IPOを準備中で、プロの知見を得たいCFOの方。
登壇者

特定社会保険労務士
2001年中央大学経済学部卒業、2004年社会保険労務士登録、2023年司法書士資格取得。株式会社セブン-イレブン・ジャパン(人事部)、社会保険労務士法人みらいコンサルティング(代表社員)などを経て2024年法律事務所ZeLoに参画。主に、上場会社の労務管理、スタートアップ・ベンチャー企業のIPO審査に向けた労務監査(労務DD)やM&Aにおける労務監査に携わる。また、証券会社などの金融機関に労働関係法令のアドバイスをする。
2001年中央大学経済学部卒業、2004年社会保険労務士登録、2023年司法書士資格取得。株式会社セブン-イレブン・ジャパン(人事部)、社会保険労務士法人みらいコンサルティング(代表社員)などを経て2024年法律事務所ZeLoに参画。主に、上場会社の労務管理、スタートアップ・ベンチャー企業のIPO審査に向けた労務監査(労務DD)やM&Aにおける労務監査に携わる。また、証券会社などの金融機関に労働関係法令のアドバイスをする。