GROUNDBREAKERS AWARD2025

農業の生産者を表彰する「GROUNDBREAKERS AWARD 最終審査会」が2026年1月16日、リアルとオンラインで開催されます。
どなたでもご参加可能ですので、ご興味のある方はぜひお申込みください。
イベント概要
ビジネスとしての農業の最前線、そして開拓者たちのリアルな起業家精神は、全てのビジネスパーソンにとって発見と刺激にあふれています。
先日開催した本アワードの「予選審査会」で、それを改めて強烈に感じました。
農業界は課題も多いですが、その裏返しで、先進的な取り組みができる可能性が多大にあります。
予選審査会の出場者も、書類審査に応募いただいた方々も、自身の事業に工夫を凝らすとともに、業界や地域や社会への熱い思いでみなぎっていました。
一方で、他産業に比べると、1事業体あたりの規模は小さいところが多い。
発信力や関われる人の範囲はどうしても限られ、そもそも儲かるのが難しい業界とも言われる中で、一人一人の価値ある取り組みや情熱が知られていないのではないかと思います。
それを突破するのが、この「GROUNDBREAKERS AWARD」です。ぜひご参加いただけると嬉しいです。農業のイメージが変わります。
開催日時
2026年 1月 16日(金)15:00~19:30
開催場所・形式
会場:POTLUCK YAESU(東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 4・5階)
形式:リアル/オンラインのハイブリッド
こんな方におすすめです
- 先進的な経営手法・ビジネスモデル・技術の実践例を知りたい方
- 地方創生や環境貢献などの社会課題解決に関心がある方
- 開拓者たちのリアルな起業家精神に触れ、自身の行動に生かしたい方
- ビジネスとしての農業の最前線や成長可能性を知りたい方
登壇者
弁護士
2002年東京大学法学部卒業。2003年弁護士登録(第一東京弁護士会所属)、同年長島・大野・常松法律事務所に入所、各種市場資金調達、M&A、上場会社法務に従事。2007年より大和証券グループの自己投資部門に出向後に移籍し、アジア地域を中心とする国内外のプライベート・エクイティ案件及びファンド組成に関与するほか、地域再生案件等に関与する。2014年より農林中央金庫においてオルタナティブ投資業務に従事後、非金融サービス事業としてのM&Aアドバイザリー、リサーチなどのコンサルティング業務に従事。サステナビリティ、食品農業などの幅広い分野における知識、リレーションと法務知見を活かした顧客支援を行う。2022年10月に再度弁護士として開業し、2025年4月、法律事務所ZeLo参画。主な取扱分野は、プライベート・エクイティ業務、ジェネラルコーポレート、ベンチャー支援、M&A、国際法務、金融法務、食品/農業分野における規制、テクノロジー、新規事業創造など、プロジェクトマネジメント含めた幅広い対応を行う。
2002年東京大学法学部卒業。2003年弁護士登録(第一東京弁護士会所属)、同年長島・大野・常松法律事務所に入所、各種市場資金調達、M&A、上場会社法務に従事。2007年より大和証券グループの自己投資部門に出向後に移籍し、アジア地域を中心とする国内外のプライベート・エクイティ案件及びファンド組成に関与するほか、地域再生案件等に関与する。2014年より農林中央金庫においてオルタナティブ投資業務に従事後、非金融サービス事業としてのM&Aアドバイザリー、リサーチなどのコンサルティング業務に従事。サステナビリティ、食品農業などの幅広い分野における知識、リレーションと法務知見を活かした顧客支援を行う。2022年10月に再度弁護士として開業し、2025年4月、法律事務所ZeLo参画。主な取扱分野は、プライベート・エクイティ業務、ジェネラルコーポレート、ベンチャー支援、M&A、国際法務、金融法務、食品/農業分野における規制、テクノロジー、新規事業創造など、プロジェクトマネジメント含めた幅広い対応を行う。