取扱分野
※お問い合わせ内容や領域にあわせて最適な専門家が対応いたします。
学歴
- 2004年
- 法政大学法学部卒業
- 2006年
- 中央大学法科大学院修了
経歴
- 2006年
- 司法試験合格
- 2007年
- 弁護士登録
- 2008年
- ソフトバンク株式会社(現:ソフトバンクグループ株式会社)入社
- 2010年
- Wireless City Planning株式会社出向(2013年2月まで)
- 2013年
- 福岡ソフトバンクホークス株式会社出向(2019年3月転籍)
- 2025年
- 当事務所参画
主な実績
- ソフトバンクグループ株式会社(持株会社)において、M&A、資金調達、コンプライアンス、子会社管理等の業務に従事。
- Wireless City Planning株式会社(高速データ通信事業会社)において、海外ベンターとの大規模契約及びセールス&リースバックなどの資金調達等の大型案件から小型案件まですべての案件に設立時から関与。
- 通信グループの戦略的法務として、NTT法、電気通信事業法などについて調査・研究し、研究成果を発表。
- 福岡ソフトバンクホークス株式会社(総合エンターテインメント企業)において、法務、コンプライアンス、知財の責任者として、様々な案件に従事。トラブル対応、ガバナンス(決裁権限)・リスク管理等の仕組みづくりや体制強化に貢献。コンプライアンスでは、教育啓蒙、ホットライン事案対応、体系的な選手コンプライアンス制度の強化、反社会的勢力の排除対応等を実施。また経営企画から予算作成、買収案件、経営理念・ビジョン作成、数多くの特殊プロジェクト案件を担当。
- 日本プロ野球組織(NPB)の会議に出席し、ソフトバンクホークスの連盟担当の補佐として、同球団の利益貢献のみならず、ルール作り、侍ジャパン事業の立ち上げや年俸補償保険の構築、暴排活動等を通じて、球界の発展に貢献。
- 福岡ソフトバンクホークスにて、社内では社長賞を受賞、社外ではJILAインハウス・リーガル・アワード地方企業部門(法人賞)を2年連続受賞。
受賞歴
- 2024年
- GC Powerlist Japan 2024 選出
活動・所属
- 日本組織内弁護士協会 九州支部長(2022年5月~2025年2月)及びJILA理事(2022年6月~現在)