スタートアップ必見!資金調達のための要対応事項と契約交渉のポイント

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セミナー概要
スタートアップが資金調達を行うにあたっては、投資家との契約交渉や会社法上必要な機関決定に係る手続はもちろん、投資家によるデューデリジェンスへの対応、既存契約に基づく既存投資家の権利に係る手続、投資契約上の誓約事項・払込みの前提条件の履行等、対応を要する事項が少なくありません。
これらの対応が後手に回ると、契約交渉に十分な時間をかけることができなくなる、払込みが想定より遅れる等、資金調達のスケジュールに影響が生じ、ワーストケースでは資金調達自体が頓挫してしまう可能性もあります。そのため、スタートアップが資金調達を行うにあたっては、契約交渉のポイントはもちろん、これらの要対応事項について事前に理解しておくことが重要といえます。
本セミナーでは、スタートアップが資金調達を行うにあたっての要対応事項に加え、投資関連契約の交渉において特に発行会社側が注意すべきポイントについて、ケーススタディも含めて解説します。
講師を務めるのは、スタートアップファイナンスにおける資本政策・資金調達手法についてのアドバイス、契約交渉等やM&Aを数多く手掛け、スタートアップ企業への日常的な法務支援にも従事する、法律事務所ZeLoの梅田晃希弁護士です。
また、セミナー後半では、講師による質疑応答のほか、コーポレート業務全体を効率化するSaaS「smartround」と、同社が提供するコーポレート代行サービスについてもご案内いたします。ぜひお気軽にご参加ください。
開催日時
2026年 2月 4日(水)14:00~15:00
・形式:オンライン
・参加費用:無料
こんな方におすすめです
- スタートアップ企業の経営層の方
- 経理・財務・資金調達・法務担当の方
- 資金調達を検討中の方
弁護士
法律事務所ZeLo参画以前は、東京国際法律事務所において、国内外のM&A、ファイナンス、訴訟/紛争解決、ジェネラルコーポレート等に従事。2023年11月の法律事務所ZeLo参画以来、スタートアップファイナンスやM&Aを数多く手掛け、スタートアップ企業への日常的な法務支援にも従事している。クライアントにとって真に付加価値のあるリーガルサービスをプロアクティブに提供することを志向している。
法律事務所ZeLo参画以前は、東京国際法律事務所において、国内外のM&A、ファイナンス、訴訟/紛争解決、ジェネラルコーポレート等に従事。2023年11月の法律事務所ZeLo参画以来、スタートアップファイナンスやM&Aを数多く手掛け、スタートアップ企業への日常的な法務支援にも従事している。クライアントにとって真に付加価値のあるリーガルサービスをプロアクティブに提供することを志向している。
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- 主催
- 株式会社Leading Startup Square
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- 麻布台ヒルズ森JPタワー24F(港区麻布台1丁目3−1)