WEBセミナー『シンガポールの弁護士と学ぶ国際商事仲裁~手続きの基本からコロナ禍の実務まで~』を開催
セミナータイトル
シンガポールの弁護士と学ぶ国際商事仲裁~手続きの基本からコロナ禍の実務まで~
セミナー概要/Seminar overview
2020年のSIAC(シンガポール国際仲裁センター)の申立件数は1,000件を超える記録的な数字となり、日本企業が国際仲裁に踏み切る・踏み切られる例も急増しています。
もっとも、多くの日本企業にとって国際仲裁は必ずしも馴染みのある手続きではありません。しかし、国際取引を行う企業にとって、COVID-19下における国際情勢の実情を踏まえて、国際仲裁の手続きや代理人弁護士の活用方法について把握することは、自社の利益のためには極めて重要です。
本セミナーでは、多くの国際仲裁案件に関わってきた現地の弁護士が、国際仲裁の手続きや最新の状況・実情、COVID-19下の手続きの進行などについて概観します。また、実務の観点からも、仲裁人選定の実際や効果的な主張を行うための留意点、ディスカバリー(証拠開示制度)、コスト、仲裁以外の手段等について解説し、参加された皆様からのご質問にもお答えいたします。
国際仲裁の最前線であるシンガポールの事務所で経験を積んだ弁護士から、紛争解決のレクチャーを受けてみませんか?本セミナーはすべて日本語で行われますので、お気軽にご参加ください!
登壇者
大塚 周平
ラジャ・タン法律事務所
ジャパンデスク代表パートナー弁護士(第一東京弁護士会)
日本・ニューヨーク州・英国の弁護士資格を有するほか、シンガポール法Foreign Practitioner Examinationに合格・登録(FPC)し、シンガポール企業法について自らアドバイスも提供する。
東南アジア最大規模の現地法律事務所であるラジャ・タン法律事務所のジャパンデスク代表として、M&A、JV組成をはじめとしたシンガポール及び東南アジア地域進出や、会社法・雇用法・契約法等、進出後の現地企業法務全般のアドバイスを行うほか、贈収賄、競争法をはじめとした現地コンプライアンス対応、不正調査・対応、国際投資・建設・海事等に関連するアドバイス、仲裁・調停等の紛争解決等に幅広く従事し、SIAC国際仲裁の代理人弁護士も多く務める。
特に、単にクライアントの法的な代理人を務めるのみならず、キャリアの半分をシンガポール・海外で培った経験及び異文化理解力に基づき、クライアント目線に立ち、クライアントと現地パートナー・弁護士・法制度・システムのギャップを埋めることをバリューとして、数多くの日本企業の支援に携わっている。
M&Aについても、東南アジア全域において製造、IT、サービス、リテール等、業種を問わず常時複数件を幅広く担当し、セラー・バイヤー双方を代理し、東南アジア特有の法規制・商慣習、クライアントのビジネスケースを念頭に法的アドバイス、交渉に臨む。また、現地法弁護士として買収後のトラブルについてのアドバイス・紛争解決も扱い、そうした経験も踏まえてディール時のアドバイス・支援を行っている。
東京大学法学部卒、コロンビア大学(LLM)、ロンドン大学UCL(ファイナンス法LLM)、INSEAD(Executive MBA)各修了。
弁護士(日本・NY・英国・シンガポール(FPC))・公認会計士(日本)・システム監査技術者。
日本・ニューヨーク州・英国の弁護士資格を有するほか、シンガポール法Foreign Practitioner Examinationに合格・登録(FPC)し、シンガポール企業法について自らアドバイスも提供する。
東南アジア最大規模の現地法律事務所であるラジャ・タン法律事務所のジャパンデスク代表として、M&A、JV組成をはじめとしたシンガポール及び東南アジア地域進出や、会社法・雇用法・契約法等、進出後の現地企業法務全般のアドバイスを行うほか、贈収賄、競争法をはじめとした現地コンプライアンス対応、不正調査・対応、国際投資・建設・海事等に関連するアドバイス、仲裁・調停等の紛争解決等に幅広く従事し、SIAC国際仲裁の代理人弁護士も多く務める。
特に、単にクライアントの法的な代理人を務めるのみならず、キャリアの半分をシンガポール・海外で培った経験及び異文化理解力に基づき、クライアント目線に立ち、クライアントと現地パートナー・弁護士・法制度・システムのギャップを埋めることをバリューとして、数多くの日本企業の支援に携わっている。
M&Aについても、東南アジア全域において製造、IT、サービス、リテール等、業種を問わず常時複数件を幅広く担当し、セラー・バイヤー双方を代理し、東南アジア特有の法規制・商慣習、クライアントのビジネスケースを念頭に法的アドバイス、交渉に臨む。また、現地法弁護士として買収後のトラブルについてのアドバイス・紛争解決も扱い、そうした経験も踏まえてディール時のアドバイス・支援を行っている。
東京大学法学部卒、コロンビア大学(LLM)、ロンドン大学UCL(ファイナンス法LLM)、INSEAD(Executive MBA)各修了。
弁護士(日本・NY・英国・シンガポール(FPC))・公認会計士(日本)・システム監査技術者。
外国法事務弁護士(原資格国:米国コロンビア特別区)
2000年イェール・ロー・スクール卒業(J.D.)。2001年米国マサチューセッツ州弁護士登録。2007年外国法事務弁護士登録。2019年9月、法律事務所ZeLo・外国法共同事業に参画。主な取扱分野はジェネラル・コーポレート、訴訟・紛争対応、宇宙法など。The Legal 500、Chambers Asia Pacific、Chambers Globalと多くの受賞歴があり、執筆も数多く手掛けている。
2000年イェール・ロー・スクール卒業(J.D.)。2001年米国マサチューセッツ州弁護士登録。2007年外国法事務弁護士登録。2019年9月、法律事務所ZeLo・外国法共同事業に参画。主な取扱分野はジェネラル・コーポレート、訴訟・紛争対応、宇宙法など。The Legal 500、Chambers Asia Pacific、Chambers Globalと多くの受賞歴があり、執筆も数多く手掛けている。
弁護士・ニューヨーク州弁護士、国際法務部門統括
1997年東京大学法学部卒業、2000年弁護士登録(東京弁護士会所属)。2020年法律事務所ZeLoに参画。主な取扱分野は、ジェネラル・コーポレート、投資案件、スタートアップ支援、ファイナンス、不動産、金融その他の規制法対応など。国内案件のほか、海外案件・英文契約の案件などについても、多数対応している。
1997年東京大学法学部卒業、2000年弁護士登録(東京弁護士会所属)。2020年法律事務所ZeLoに参画。主な取扱分野は、ジェネラル・コーポレート、投資案件、スタートアップ支援、ファイナンス、不動産、金融その他の規制法対応など。国内案件のほか、海外案件・英文契約の案件などについても、多数対応している。
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