結城東輝弁護士が、東京藝術大学にて『デザイン原論』と題した講義に登壇
令和元年11月19日、結城東輝弁護士が東京藝術大学の講義「デザイン原論」にてゲスト講義を行いました。
同講義は、アーティストであり数学者でもあるスプツニ子氏が主宰し、デザイン思考や問題提起の価値を熟考するものです。
結城弁護士は、「民主主義をいかにデザインするか」をテーマに、法の支配から民主主義の支配、あるいはテクノロジーを用いた新たなデザイン思考などを受講生と議論いたしました。
個人情報を用いたターゲティング広告の是非、フェイクニュースと情報空間のあり方、最先端テクノロジーを用いた個人識別の手法など、様々な論点が浮かび上がり、デザイン・データ・テクノロジーがいかなる民主主義を実現し得るのかを議論する時間となりました。
登壇者
弁護士
2014年京都大学法学部卒業、2016年京都大学法科大学院修了。2017年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)。2018年法律事務所ZeLo参画。法/政治/テクノロジーを中心に、広く戦略法務に携わる傍ら、情報が持つ可能性や責任について研究を進めている。上級個人情報保護士。法務省「法務・検察行政刷新会議」オブザーバ委員(2020年)。STORES株式会社社外監査役。株式会社TOブックス社外監査役。著書に『ルールメイキングの戦略と実務』(商事法務、2021年)など。
2014年京都大学法学部卒業、2016年京都大学法科大学院修了。2017年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)。2018年法律事務所ZeLo参画。法/政治/テクノロジーを中心に、広く戦略法務に携わる傍ら、情報が持つ可能性や責任について研究を進めている。上級個人情報保護士。法務省「法務・検察行政刷新会議」オブザーバ委員(2020年)。STORES株式会社社外監査役。株式会社TOブックス社外監査役。著書に『ルールメイキングの戦略と実務』(商事法務、2021年)など。
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- 登壇者
- 主催
- 法律事務所ZeLo・外国法共同事業 株式会社LegalOn Technologies
- 開催場所
- オンライン