スタートアップM&Aも解説!M&Aの全体像と押さえておきたい要点(再放送)
スタートアップM&Aも解説!M&Aの全体像と押さえておきたい要点
※本セミナーは2022年11月30日(水)開催「スタートアップM&Aも解説!M&Aの全体像と押さえておきたい要点」の再放送です。
近年、日本企業が関連するM&Aの件数は増加傾向にあります。また、イノベーションの担い手であるスタートアップ企業を対象としたM&Aが注目を集めています。
現状、日本は米国と比べてエグジット手段に占めるM&Aの割合が低い状況です。しかしM&Aは、大企業などの事業会社にとってはオープンイノベーションによる中長期的な価値向上に、スタートアップ企業にとっては安定的な成長につながるとされています。2022年10月には、政府が大企業のスタートアップ買収の際に法人税を軽減することを検討しているというニュースも話題になりました(その後、令和5年度税制改正によりオープンイノベーション促進税制のM&A型が新設されています)。
他方で、M&Aというワード自体は知っていても、全体像の把握や流れまでは押さえられていない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本セミナーでは、M&Aの全体像や各手順における要点を基礎から解説します。あわせて、注目を集めているスタートアップM&Aで留意しておくべき点についても説明します。講師を務めるのは、数多くのスタートアップ企業の日常法務を担当しながら、M&Aについても豊富な実績がある、法律事務所ZeLo・外国法共同事業の弁護士 官澤 康平 先生です。
開催日時
2024年7月16日(火) 13:00‐14:20
こんな方におすすめです
- 企業の法務・契約書担当の方
- 企業の経営企画・新規事業推進担当の方
- ベンチャー・スタートアップ企業の経営者の方
登壇者
弁護士、パブリック・アフェアーズ部門統括
2011年東京大学法学部卒業、2013年東京大学法科大学院修了、同年司法試験合格。2014年弁護士登録(第一東京弁護士会所属)、同年長島・大野・常松法律事務所入所。2019年8月法律事務所ZeLo参画。主な取扱分野は、M&A、ルールメイキング/パブリック・アフェアーズ、ジェネラル・コーポレート、訴訟・紛争、危機管理・コンプライアンスなど。執筆に「総会IT化を可能とするシステム・技術への理解」(ビジネス法務2020年12月号)、『ルールメイキングの戦略と実務』(商事法務)、『実践 ゼロから法務!―立ち上げから組織づくりまで―』(中央経済社)など。
2011年東京大学法学部卒業、2013年東京大学法科大学院修了、同年司法試験合格。2014年弁護士登録(第一東京弁護士会所属)、同年長島・大野・常松法律事務所入所。2019年8月法律事務所ZeLo参画。主な取扱分野は、M&A、ルールメイキング/パブリック・アフェアーズ、ジェネラル・コーポレート、訴訟・紛争、危機管理・コンプライアンスなど。執筆に「総会IT化を可能とするシステム・技術への理解」(ビジネス法務2020年12月号)、『ルールメイキングの戦略と実務』(商事法務)、『実践 ゼロから法務!―立ち上げから組織づくりまで―』(中央経済社)など。
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- 登壇者
- 主催
- 法律事務所ZeLo・外国法共同事業 株式会社LegalOn Technologies
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- オンライン