南知果弁護士が一般社団法人Fintech協会主催の『コンプライアンス・送金・キャッシュレス合同分科会』に登壇
南知果弁護士が、2021年1月14日、一般社団法人Fintech協会が主催する『第20回コンプライアンス・第7回送金・第6回キャッシュレス合同分科会』に登壇いたしました。
2020年6月5日に成立した「金融サービスの利用者の利便の向上及び保護を図るための金融商品の販売等に関する法律等の一部を改正する法律」にあわせて、「資金決済に関する法律」についても、資金移動業の規制の見直し、収納代行の一部を為替取引とする規定や前払式支払手段に関する規定の整備改正が行われています。
資金決済法は、公布の日から起算して1年を超えない範囲内で施行されます(参考:金融庁 令和2年資金決済法改正に係る政令・内閣府令案等の公表について(2020年12月25日付け)/金融庁 )。改正資金決済法に関する政令および内閣府令は、今後パブリックコメントなどを経て定められる予定です。
セミナーでは、資金決済法の改正や政令・内閣府令案のポイントについて、解説とディスカッションを行いました。
セミナーの模様は、「【分科会レポート】1/14 コンプラ・送金・キャッシュレス合同分科会 資金決済法改正解説/一般社団法人Fintech協会」をご覧ください。