シード期必見!はじめての資金調達を成功させる勘どころ~調達方法・交渉のポイント・事例~
セミナー「シード期必見!はじめての資金調達を成功させる勘どころ~調達方法・交渉のポイント・事例~」について
スタートアップが成功を収めるには、革新的なアイデアと優れた事業計画だけでなく、効果的な資金調達戦略が不可欠です。
一方で、資金調達のスキーム選定や投資家との契約は一度決めると後戻りが難しく、それらに起因したトラブルも多く発生しています。初期の資金調達が適切に遂行されたかどうかで、その後の資本政策や会社運営の成功が決まるといっても過言ではありません。
本セミナーでは、初めて資金調達を行うスタートアップの経営層・資金調達責任者の皆さまを主な対象に、シードファイナンスの勘どころを解説します。特に、調達方法の類型や選定の要点、投資家との交渉ポイントなどを、仮想事例を用いながらわかりやすくお話しします。
講師を務めるのは、スタートアップ・ファイナンスについて、発行会社側・投資家側のそれぞれで資本政策・資金調達手法に関するアドバイス、契約交渉、法務デューデリジェンス(DD)等への対応実績を多数有する、法律事務所ZeLo・外国法共同事業 弁護士の松田大輝先生です。
開催日時
2024年11月21日(木) 14:00〜15:20
- 形式:オンライン
- 受講料:無料
このセミナーで学べること
- 資金調達スキームの類型、選定のポイント
- 投資家との交渉のポイント
- 資金調達における法的留意点
こんな方におすすめです
- スタートアップ企業の経営層の方
- 経理・財務・資金調達・法務担当の方
- 資金調達を検討中の方
登壇者
弁護士
2018年東京大学法学部卒業。2019年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)。2020年法律事務所ZeLo参画。主な取扱い分野は、スタートアップ・ファイナンス、M&A、パブリック・アフェアーズ、フィンテック、web3(ブロックチェーン/暗号資産/NFTなど)、ベンチャー・スタートアップ法務、ジェネラル・コーポレートなど。主な著書に『ルールメイキングの戦略と実務』(商事法務、2021年)、論文に「スタートアップの株主間契約における実務上の論点と対応指針」(NBL 1242(2023.5.15)号)など。
2018年東京大学法学部卒業。2019年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)。2020年法律事務所ZeLo参画。主な取扱い分野は、スタートアップ・ファイナンス、M&A、パブリック・アフェアーズ、フィンテック、web3(ブロックチェーン/暗号資産/NFTなど)、ベンチャー・スタートアップ法務、ジェネラル・コーポレートなど。主な著書に『ルールメイキングの戦略と実務』(商事法務、2021年)、論文に「スタートアップの株主間契約における実務上の論点と対応指針」(NBL 1242(2023.5.15)号)など。