弁護士が解説!「1円ストック・オプション」の最新動向と実務対応
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概要
ストック・オプションを取り巻く環境は激変しています。2023年の法改正で行使期間が延長されたほか、国税庁が「日本版セーフ・ハーバールール」を公表し、これまでの実務では考えられなかった低廉な行使価額のSO(「1円ストック・オプション」)の発行が可能になりました。
さらには、令和6年度の「税制改正の大綱の概要」でもストック・オプション税制の改正の方向性が示されており、税制適格ストック・オプションの優遇措置が更に拡大される見込みです。
こうした制度環境の変化は、スタートアップが優秀な人材を確保するために大きな追い風になりますが、実務に取り入れるためには留意すべきポイントも多くあります。
本セミナーでは、ストック・オプションの最新の制度状況を示したうえで、1円ストック・オプションを活用するための実務上の戦略・ポイントまで踏み込んで解説します。
講師は、様々なスキームのストック・オプション導入について、多数の実務経験を有する法律事務所ZeLo・外国法共同事業の島内洋人弁護士です。
開催日時
2024年2月28日(水)18:00~19:30
・形式:Zoom
・参加費用:無料
お申込みいただいた方へ、開催前日までに視聴用URLをメールにてご案内いたします。
前日までにご案内メールが届かない方は、お手数ですが、法律事務所ZeLo・外国法共同事業事務局(news@zelojapan.com)までお問い合わせください。
※本ウェビナーにお申込みいただいた方限定で、 当日の講義内容を録画した映像を後日メールにてご案内予定です。(開催後1週間~数週間以内)
こんな方におすすめです
- スタートアップ企業の経営者・役員の方
- スタートアップ企業の管理部門責任者の方
- ストック・オプションやその活用事例に興味のある方
登壇者
弁護士、AI Practice Group統括
2017年東京大学法学部卒業、同年司法試験予備試験合格。2018年司法試験合格。2019年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)。2020年法律事務所ZeLo参画。クロスボーダー取引を含むM&A、ストック・オプション、スタートアップ・ファイナンスなどコーポレート業務全般を手掛けるほか、訴訟/紛争案件も担当。また、AI、web3、フィンテックなどの先端技術分野への法的アドバイスを強みとする。主な論文に「ステーブルコイン・DeFiとCBDC」(金融・商事判例1611号、2021年)、「スタートアップの株主間契約における実務上の論点と対応指針」(NBL 1242(2023.5.15)号)など。
2017年東京大学法学部卒業、同年司法試験予備試験合格。2018年司法試験合格。2019年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)。2020年法律事務所ZeLo参画。クロスボーダー取引を含むM&A、ストック・オプション、スタートアップ・ファイナンスなどコーポレート業務全般を手掛けるほか、訴訟/紛争案件も担当。また、AI、web3、フィンテックなどの先端技術分野への法的アドバイスを強みとする。主な論文に「ステーブルコイン・DeFiとCBDC」(金融・商事判例1611号、2021年)、「スタートアップの株主間契約における実務上の論点と対応指針」(NBL 1242(2023.5.15)号)など。
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