アセアン知財の概況、最新の知財トピック、および特許の有効活用と調査実務

セミナー概要
経済成長が続くアセアン地域において、知的財産保護の重要性は益々高まっています。もっとも、アセアンでは特許権の行使が実際に行われる例は多くなく、「取得した特許をどう使えばよいのか」が見えにくいという声が聞かれます。他方で模倣品対策は、AIによる検知など、この一、二年で大きく様変わりしています。
本セミナーでは、初めに(1)「アセアンの知財概況」を概説し、次に(2)最新の知財トピックとして「ミャンマー商標の冒認出願と異議申立て」および「新しい模倣品対策」を取り上げます。
続いて(3)「アセアンにおける特許の有効活用」として「訴えずに回収する」方法をご紹介し、(4)「アセアン特許の調査」として、各国データベースの限界と、現実的な調査の進め方を整理します。途中のコーヒーブレイクでは、現地代理人との付き合い方など、現地の話題も少しお届けいたします。
プログラム(予定)
- アセアンの知財概況
- 最新の知財トピック
~ミャンマー商標の冒認出願と異議申立て/新しい模倣品対策~
(コーヒーブレイク)現地ネタ ~アセアン代理人とのコミュニケーション~ - アセアンにおける特許の有効活用
~「訴えずに回収する」~ - アセアン特許の調査
~各国データベースの限界と「ファミリー調査」という現実解~
※ 講演は60~70分程度を予定し、残りの時間で質疑応答をお受けします。
開催日時
2026年11月11日(水) 13:00~14:30
・形式:オンライン(Zoom)
・受講料:無料
登壇者
弁理士
2006年早稲田大学大学院 理工学研究科 資源及び材料理工学専攻修了、大手医療機器メーカーの研究・開発部門勤務後、2012年弁理士資格を取得して秋山国際特許商標事務所に入所。その後、弁理士会を通じて日本貿易振興機構(ジェトロ)に2年出向し、ジェトロ・バンコク事務所に駐在。東南アジアでの知財制度に関する情報の調査・広報、日本企業の模倣品対策を中心とする知財活動の支援を行う。2018年4月より帰国し、同事務所にて国内特許、外国特許の権利化に加えて異議申立、審判、無効調査等を担当。2025年法律事務所ZeLo参画。
2006年早稲田大学大学院 理工学研究科 資源及び材料理工学専攻修了、大手医療機器メーカーの研究・開発部門勤務後、2012年弁理士資格を取得して秋山国際特許商標事務所に入所。その後、弁理士会を通じて日本貿易振興機構(ジェトロ)に2年出向し、ジェトロ・バンコク事務所に駐在。東南アジアでの知財制度に関する情報の調査・広報、日本企業の模倣品対策を中心とする知財活動の支援を行う。2018年4月より帰国し、同事務所にて国内特許、外国特許の権利化に加えて異議申立、審判、無効調査等を担当。2025年法律事務所ZeLo参画。
Scheduled Seminar
- Speakers
- Masataka OgasawaraYusuke Mizuno
- Organizer
- 東京大学大学院法学政治学研究科先端ビジネスロー国際卓越大学院
- Venue
- 対面(東京大学本郷キャンパス 法学政治学系総合教育棟201教室)および オンライン