WEBセミナー『民法改正基礎のキソ!契約レビューの3つのポイント』を開催
今年4月に行われた120年ぶりの民法大改正。これを受け、特に今年の前半は、法務担当者の皆さまは契約書のひな形の修正など、法改正対応で慌ただしい時期を過ごされたのではないでしょうか。
民法改正から半年が経過して落ち着いたいま、日常的な契約書レビューに関わる民法改正のポイントについて確認するために、「民法改正 基礎のキソ~契約レビューの3つのポイント~」と題したセミナーを開催することといたしました。
本セミナーでは、当事務所の野村諭弁護士が講師を務め、どなたにでもにもわかりやすいよう、民法改正の「基礎のキソ」に的を絞って、契約レビューに不可欠な3つのポイントを解説いたしました。
本セミナーで解説する3つのポイント
- 瑕疵担保責任と契約不適合責任(契約の目的)
- 定型約款
- 保証
本セミナーの動画
こちらのウェブページより、本セミナーの講義部分の動画(50分間)をご視聴いただけます。ぜひご覧ください!
登壇者
弁護士・ニューヨーク州弁護士、国際法務部門統括
1997年東京大学法学部卒業、2000年弁護士登録(東京弁護士会所属)。2020年法律事務所ZeLoに参画。主な取扱分野は、ジェネラル・コーポレート、投資案件、スタートアップ支援、ファイナンス、不動産、金融その他の規制法対応など。国内案件のほか、海外案件・英文契約の案件などについても、多数対応している。
1997年東京大学法学部卒業、2000年弁護士登録(東京弁護士会所属)。2020年法律事務所ZeLoに参画。主な取扱分野は、ジェネラル・コーポレート、投資案件、スタートアップ支援、ファイナンス、不動産、金融その他の規制法対応など。国内案件のほか、海外案件・英文契約の案件などについても、多数対応している。