専門家が解説!医療広告ガイドライン×自由診療マーケティングの基礎と最新情報
セミナー概要
医療市場において、自由診療の可能性は今後さらに拡大すると予想されます。患者ニーズの多様化に伴い、自由診療の需要が増加しており、医療機関にとって新たな収益源としての重要性を高めています。この拡大する市場を最大限活用するためには、適切な医療広告と効果的なマーケティング戦略が不可欠です。
医療広告には厳格なガイドラインが適用されており、これを理解し遵守することは医療機関の信頼性を維持する上で欠かせません。不適切な広告は医療機関の評判を損ね、法的な罰則のリスクも伴います。こうしたリスクを未然に防ぐためにも、最新の医療広告ガイドラインを正確に理解し、基準に沿ったマーケティングを実施することが必要です。
本セミナーでは、医療広告ガイドラインの詳細な解説と自由診療における最新のマーケティングトレンドを紹介します。第1部では、法律事務所ZeLoのヘルスケア部門統括弁護士、早乙女明弘氏による最新の医療広告ガイドラインの詳しい解説を行います。第2部では、自由診療の集患支援で実績を有する株式会社グローカルのセールス&マーケティング戦略部部長、加藤より実践的なマーケティング戦略と成功事例を紹介します。
このウェビナーが、医療広告の法規制に適応し、効果的な自由診療のマーケティング戦略を展開するための一助となることを願っています。ぜひご参加ください。
開催日時
2024年6月27日(木)13:00-14:00
- オンライン開催 ※オンライン会議ツール「Zoom」を使用いたします。
- 参加費:無料
セミナー内容
- 医療広告ガイドラインの詳細解説
- 自由診療のための効果的なマーケティング戦略
- 事例紹介
このような方におすすめ
- 自由診療における質の高いサービス提供を目指す医療機関の経営者
- 現在の集患施策を見直し、成果を最大化させたい医療機関の経営者
- WEBマーケティングに注力したいと考える医療機関の経営者
- 自由診療の新規患者獲得単価を見直したい医療機関の経営者
登壇者
弁護士、ヘルスケア部門統括
2012年一橋大学法学部卒業、2014年一橋大学法科大学院修了。2015年弁護士登録(東京弁護士会所属)。2016年日本生命保険相互会社に入社し、契約書審査、法改正対応、知的財産管理、海外子会社管理など、幅広く企業法務に従事。 University of Michigan Law School(LL.M)への留学を経て、2022年法律事務所ZeLoに参画。主な取扱分野は、ジェネラル・コーポレート、ヘルスケア、広告・表示(景品表示法など)、金融規制、データ保護、知的財産、国際法務など。
2012年一橋大学法学部卒業、2014年一橋大学法科大学院修了。2015年弁護士登録(東京弁護士会所属)。2016年日本生命保険相互会社に入社し、契約書審査、法改正対応、知的財産管理、海外子会社管理など、幅広く企業法務に従事。 University of Michigan Law School(LL.M)への留学を経て、2022年法律事務所ZeLoに参画。主な取扱分野は、ジェネラル・コーポレート、ヘルスケア、広告・表示(景品表示法など)、金融規制、データ保護、知的財産、国際法務など。