いまさら聞けない!下請法の全体像と実務上のポイント
セミナー「いまさら聞けない!下請法の全体像と実務上のポイント」について
下請法は条文数の少なさやその法律の有名さとは裏腹に、公正取引委員会や中小企業庁を中心とする実務動向を把握しなければ十分な理解を得ることが難しい法律です。
本セミナーは、下請法を基本から理解したい、下請法の実務動向をプロの視点から詳しく知りたい、いまさら下請法について学びなおす余裕はないが短時間で要点を押さえたい…など、下請法への理解を深めたいすべての方に向けたセミナーです。
具体的には、下請法の概要から実務における対応ポイントまで包括的に解説するとともに、親事業者・下請事業者がそれぞれ留意すべき事項のほか、フリーランス保護新法、インボイス制度など関連する他の法令の観点もふまえてお話しします。
講師は、弁護士と公認会計士のダブルライセンスを持ち、下請法対応を含むコーポレート業務全般の実務に幅広く携わる、法律事務所ZeLo・外国法共同事業 弁護士・公認会計士の緒方文彦先生です。
開催日時
2024年5月22日(水)14:00-15:30
・形式:オンライン
・参加費用:無料
このセミナーで学べること
- 下請法の概要
- 親事業者が留意すべき点、実務上の対応ポイント
- 下請事業者が留意すべき点、実務上の対応ポイント
- 他の法令との関連性(フリーランス保護新法、インボイス制度等)
こんな方におすすめです
- 企業の法務責任者・ご担当の方
- 企業の購買部門・調達部門の責任者・ご担当の方
- 下請取引、下請法に関連する業務に従事されている方
- 社内向けに法務研修を企画される方
登壇者
弁護士・公認会計士
2013年東京大学文学部卒業、2014年公認会計士試験合格。2015年より有限責任監査法人トーマツで勤務し、ベンチャー支援に軸足を置く旧トータルサービス事業部に所属。2021年2月まで上場会社監査、IPO準備会社監査、国内籍・海外籍を含むファンド監査等に従事。並行して司法試験予備試験・司法試験に合格。2022年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)、同年法律事務所ZeLo参画。法務分野では、IPO、コーポレート・ファイナンス、開示規制(金商法・上場規程)、ベンチャー/スタートアップ法務、ジェネラル・コーポレート、M&A、税務、訴訟/紛争解決など。会計分野では、IPOを前提とした収益認識会計基準の導入サポートを含む会計基準の適用に関するコンサルティング業務、価値算定業務、上場会社における開示書類作成サポートを実施。
2013年東京大学文学部卒業、2014年公認会計士試験合格。2015年より有限責任監査法人トーマツで勤務し、ベンチャー支援に軸足を置く旧トータルサービス事業部に所属。2021年2月まで上場会社監査、IPO準備会社監査、国内籍・海外籍を含むファンド監査等に従事。並行して司法試験予備試験・司法試験に合格。2022年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)、同年法律事務所ZeLo参画。法務分野では、IPO、コーポレート・ファイナンス、開示規制(金商法・上場規程)、ベンチャー/スタートアップ法務、ジェネラル・コーポレート、M&A、税務、訴訟/紛争解決など。会計分野では、IPOを前提とした収益認識会計基準の導入サポートを含む会計基準の適用に関するコンサルティング業務、価値算定業務、上場会社における開示書類作成サポートを実施。