WEBセミナー『ウェブサービス運営でつまずかない!利用規約作成のポイント〜民法改正への対応も解説〜』を開催
セミナー「ウェブサービス運営でつまずかない!利用規約作成のポイント〜民法改正への対応も解説〜」について
利用規約を作った後、そのままにしていませんか?
昨年2020年に施行された改正民法では、新たに「定型約款」のルールが定められました。ウェブサービスなどを提供する企業は、改正民法にあわせて、契約書だけでなく、利用規約の記載も見直す必要があります。
改正民法による影響を踏まえて、利用規約のどの条項に気をつければ、ユーザーや取引先とのトラブルを防ぐことができるのでしょうか。利用規約を作成・審査する際、注意すべきポイントも含めて、法律事務所ZeLo・外国法共同事業の南知果弁護士が解説いたします。
また、ソーシャルゲームプラットフォームの利用規約に規定された文言が、消費者契約法違反であるとして、2020年11月に東京高等裁判所が差し止めを命じた裁判例(モバゲー事件)を題材に、実務対応の流れについてもお伝えいたします。
開催日時
2021年5月27日(木)17:00-18:30
こんな方におすすめです
- 利用規約や定型約款について基本から学びたい方
- 利用規約の作成・審査にこれから関わろうとしている方
- 利用規約を用いたビジネスを提供されている方
登壇者
弁護士有資格者(登録抹消中)
2012年京都大学法学部卒業。2014年京都大学法科大学院修了、同年司法試験合格。2016年西村あさひ法律事務所入所。2018年法律事務所ZeLo参画。2022年ペンシルベニア大学ロースクール修了(LL.M., Wharton Business and Law Certificate)。主な取扱分野は、スタートアップ支援、ルールメイキング/パブリックアフェアーズ、フィンテック、M&A、ジェネラル・コーポレート、危機管理・コンプライアンスなど。一般社団法人Public Meets Innovation 理事。消費者庁「消費者のデジタル化への対応に関する検討会AIワーキンググループ」委員(2020年)。著書に『ルールメイキングの戦略と実務』(商事法務、2021年)など。ALB Women in Law Awards 2021 - Innovator of the Yearを受賞。現在、経済産業省大臣官房スタートアップ創出推進室に任期付公務員として赴任中(総括企画調整官)。
2012年京都大学法学部卒業。2014年京都大学法科大学院修了、同年司法試験合格。2016年西村あさひ法律事務所入所。2018年法律事務所ZeLo参画。2022年ペンシルベニア大学ロースクール修了(LL.M., Wharton Business and Law Certificate)。主な取扱分野は、スタートアップ支援、ルールメイキング/パブリックアフェアーズ、フィンテック、M&A、ジェネラル・コーポレート、危機管理・コンプライアンスなど。一般社団法人Public Meets Innovation 理事。消費者庁「消費者のデジタル化への対応に関する検討会AIワーキンググループ」委員(2020年)。著書に『ルールメイキングの戦略と実務』(商事法務、2021年)など。ALB Women in Law Awards 2021 - Innovator of the Yearを受賞。現在、経済産業省大臣官房スタートアップ創出推進室に任期付公務員として赴任中(総括企画調整官)。
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