会社法改正をめぐる議論状況と企業実務の検討

セミナー「会社法改正をめぐる議論状況と企業実務の検討」について
2025年、会社法改正の議論が進んでいます。今回の見直しでは、株主総会のあり方、株式報酬やM&Aに関わる制度設計など、企業経営やガバナンスの根幹に関わるテーマが含まれ、従来の枠組みを超えた実務的な影響が予想されています。
法制審議会の審議はまだ進行中ですが、改正の方向性を早期に把握し、自社にどう影響するのかを見極めることが、今後の準備やリスク管理に不可欠です。
本セミナーでは、法制審議会での議論を中心に、改正の背景・最新論点を整理し、企業が準備すべき実務課題をわかりやすく解説します。また、制度変更に限らず、会社法の基本的な運用ポイントも押さえ、経営者や法務・総務部門が「今、見直すべき事項」などをご紹介します。
講師は、国内大手上場会社のグループガバナンス管理体制整備の対応実績があり、数多くのスタートアップ企業の日常法務も担当する、法律事務所ZeLoの弁護士 官澤康平先生です。
開催日時
2025年9月12日(金) 14:00〜15:30
・形式:オンライン
・参加費用:無料
このセミナーで学べること
- 会社法改正の背景と最新動向
- 予想される実務への影響と留意点
- 会社法の重要ポイント
こんな方におすすめです
- 企業の経営者・役員の方
- 法務・総務担当など企業の制度設計を担う部門の方
- ストックオプションや株式報酬に関連する部門の方
登壇者

弁護士、パブリックアフェアーズ部門統括
2011年東京大学法学部卒業、2013年東京大学法科大学院修了、同年司法試験合格。2014年弁護士登録(第一東京弁護士会所属)、同年長島・大野・常松法律事務所入所。2019年8月法律事務所ZeLo参画。主な取扱分野は、M&A、ルールメイキング/パブリックアフェアーズ、ジェネラルコーポレート、訴訟・紛争、危機管理・コンプライアンスなど。執筆に「総会IT化を可能とするシステム・技術への理解」(ビジネス法務2020年12月号)、『ルールメイキングの戦略と実務』(商事法務)、『実践 ゼロから法務!―立ち上げから組織づくりまで―』(中央経済社)など。
2011年東京大学法学部卒業、2013年東京大学法科大学院修了、同年司法試験合格。2014年弁護士登録(第一東京弁護士会所属)、同年長島・大野・常松法律事務所入所。2019年8月法律事務所ZeLo参画。主な取扱分野は、M&A、ルールメイキング/パブリックアフェアーズ、ジェネラルコーポレート、訴訟・紛争、危機管理・コンプライアンスなど。執筆に「総会IT化を可能とするシステム・技術への理解」(ビジネス法務2020年12月号)、『ルールメイキングの戦略と実務』(商事法務)、『実践 ゼロから法務!―立ち上げから組織づくりまで―』(中央経済社)など。
Scheduled Seminar
【オフライン】弁護士が語る!役員・従業員向けRS・RSUの最新法改正と実務のリアル
- Speakers
- Megumi IdaHiroto Shimauchi
- Organizer
- 法律事務所ZeLo
- Venue
- THE MUSEUM(株式会社ソーシャルインテリア)
東京都港区南青山2-5-17 POLA青山ビルディング 9F
Co-Creation Pitch for Next Scale ~次なる成長に向けた事業協創ピッチ~
- Speakers
- Masataka Ogasawara
- Organizer
- 株式会社Leading Startup Square
- Venue
- Tokyo Innovation Base 2F Stage (千代田区丸の内3丁目8-3 2F SusHi Tech Square)