資金調達前後に必要な法務・ガバナンスの基礎知識―優先株発行後の登記・株主管理・SO

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セミナー「資金調達前後に必要な法務・ガバナンスの基礎知識―優先株発行後の登記・株主管理・SO」について
スタートアップにとってシリーズA以降の資金調達は成長の大きな一歩ですが、登記や株主管理、契約運営、SO発行などの法務・ガバナンス体制が不十分だと、思わぬトラブルに直面することがあります。
本セミナーでは、スタートアップの経営層・法務責任者を対象に、初めての優先株調達やSO発行に向けた実務準備、調達後によくある失敗例、法務立ち上げや体制構築の進め方を解説します。
講師を務めるのは、国内大手上場会社のグループガバナンス管理体制整備の対応実績があり、数多くのスタートアップ企業の日常法務やガバナンス相談も担当する、法律事務所ZeLoの官澤康平弁護士です。
また、セミナー後半では、講師による質疑応答のほか、コーポレート業務全体を効率化するSaaS「smartround」とコーポレート代行業務についてもご案内いたします。ぜひお気軽にご参加ください。
開催日時
2025年 10月 28日(火)15:00~16:15
・形式:オンライン
・参加費用:無料
こんな方におすすめです
- スタートアップ企業の経営層の方
- 経理・財務・資金調達・法務担当の方
- 資金調達を検討中の方
登壇者

弁護士、パブリックアフェアーズ部門統括
2011年東京大学法学部卒業、2013年東京大学法科大学院修了、同年司法試験合格。2014年弁護士登録(第一東京弁護士会所属)、同年長島・大野・常松法律事務所入所。2019年8月法律事務所ZeLo参画。主な取扱分野は、M&A、ルールメイキング/パブリックアフェアーズ、ジェネラルコーポレート、訴訟・紛争、危機管理・コンプライアンスなど。執筆に「総会IT化を可能とするシステム・技術への理解」(ビジネス法務2020年12月号)、『ルールメイキングの戦略と実務』(商事法務)、『実践 ゼロから法務!―立ち上げから組織づくりまで―』(中央経済社)など。
2011年東京大学法学部卒業、2013年東京大学法科大学院修了、同年司法試験合格。2014年弁護士登録(第一東京弁護士会所属)、同年長島・大野・常松法律事務所入所。2019年8月法律事務所ZeLo参画。主な取扱分野は、M&A、ルールメイキング/パブリックアフェアーズ、ジェネラルコーポレート、訴訟・紛争、危機管理・コンプライアンスなど。執筆に「総会IT化を可能とするシステム・技術への理解」(ビジネス法務2020年12月号)、『ルールメイキングの戦略と実務』(商事法務)、『実践 ゼロから法務!―立ち上げから組織づくりまで―』(中央経済社)など。