上場準備をスムーズに進めるための仕組みづくりと実務対応

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セミナー概要
IPOを目指す企業にとって、上場審査をクリアするための内部管理体制の整備は必要不可欠です。整備が不十分なまま準備を進めると、決算遅延や未払賃金リスク、労務トラブル、統制不備などが発生し、企業の信用やIPOスケジュールに影響を及ぼす可能性があります。
本セミナーでは、前半でIPO準備で多くの企業が直面する課題を整理し、特に会計面から経理体制の構築やJ-SOX対応等について解説します。後半では労務面に焦点をあて、勤怠管理・未払賃金防止など、実務で役立つ対応策を解説します。
講師を務めるのは、太陽グラントソントン・アドバイザーズ株式会社にて上場準備コンサルティングに従事している武藤敦彦公認会計士と、法律事務所ZeLo/社会保険労務士事務所ZeLoにてIPO支援を中心に幅広い企業の労務管理を支援する安藤幾郎特定社会保険労務士です。
開催日時
2025年 11月 19日(水)14:00-15:15
・形式:オンライン
・参加費用:無料
本セミナーで学べること
- IPO準備で直面する課題と対応の優先順位やリソース配分
- 決算締めに間に合う経理体制やJ-SOX対応の具体策
- 勤怠管理・未払賃金リスク・評価制度など、労務トラブルを防ぐ体制づくり
- 労務デューデリジェンスや規程整備など、IPO準備で押さえるべきポイント
こんな方におすすめです
- IPOを目指す、または検討している企業の経営者・管理部門の方
- ベンチャー・スタートアップ企業の経営者の方
- 上場準備の全体像や実務対応について整理したい方
- IPO準備を効率的に進めるための具体的なポイントを学びたい方
登壇者

特定社会保険労務士
2001年中央大学経済学部卒業、2004年社会保険労務士登録、2023年司法書士資格取得。株式会社セブン-イレブン・ジャパン(人事部)、社会保険労務士法人みらいコンサルティング(代表社員)などを経て2024年法律事務所ZeLoに参画。主に、上場会社の労務管理、スタートアップ・ベンチャー企業のIPO審査に向けた労務監査(労務DD)やM&Aにおける労務監査に携わる。また、証券会社などの金融機関に労働関係法令のアドバイスをする。
2001年中央大学経済学部卒業、2004年社会保険労務士登録、2023年司法書士資格取得。株式会社セブン-イレブン・ジャパン(人事部)、社会保険労務士法人みらいコンサルティング(代表社員)などを経て2024年法律事務所ZeLoに参画。主に、上場会社の労務管理、スタートアップ・ベンチャー企業のIPO審査に向けた労務監査(労務DD)やM&Aにおける労務監査に携わる。また、証券会社などの金融機関に労働関係法令のアドバイスをする。