【社労士/労務担当者向け】裁判例から学ぶ!ハイレイヤー/ミドルレイヤー従業員の解雇の重要ポイント

概要
企業の成長において、ハイレイヤー(経営層)、ミドルレイヤー(中間管理職等)の従業員の適切な配置は極めて重要です。しかし、期待した成果を発揮しない場合や組織とのミスマッチが生じた場合などには、適切な対応を取ることが求められます。
本ウェビナーでは、ハイレイヤー、ミドルレイヤーの従業員の解雇について、地位特定の有無や、採用過程における企業との連絡内容、解雇理由の種類や、注意指導の有無や程度などの観点から裁判例を分析してポイントを抽出し、解雇実務のポイントとリスク管理上の留意点を学んでいただくことを想定しています。
講師を務めるのは、就業規則等の人事労務関連の社内規程の策定、賃金制度・労務管理に関するアドバイス、労働紛争対応など、企業の労務環境整備や労務問題対応に関して多数支援実績がある法律事務所ZeLoの弁護士 藤田豊大さまをお招きして、解説していただきます。
開催日時
2025年4月22日(火)14:00-15:00
・形式:オンライン(Zoom)
・参加費用:無料
ウェビナーでお話しする内容
- ハイレイヤー、ミドルレイヤー従業員の解雇について原則的な考え方
解雇の要件や、ハイレイヤー・ミドルレイヤー従業員の解雇についての原則的な考え方について解説。 - 近時の裁判例を含む裁判例の分析と実務対応のポイント
裁判例をもとに、ハイレイヤー・ミドルレイヤーの従業員の解雇の有効性を基礎づけるポイントを分析する。 - リスク管理とトラブル回避のポイント
上記のポイントを踏まえ、企業が取るべきリスク管理の方法を解説
イベントの流れ
- 14:00〜14:05 イベントのご説明・クラウド労務サービスのご紹介
- 14:05〜14:55 本編
- 14:55〜15:00 時間があれば参加された方からのご質問に回答
登壇者

弁護士、人事労務部門統括
2010年一橋大学法学部卒業、2012年一橋大学法科大学院修了。2013年弁護士登録(第一東京弁護士会所属)、同年岡本政明法律事務所入所。2014年弁護士法人レイズ・コンサルティング法律事務所入所。2022年法律事務所ZeLoに参画。主な取扱分野は人事労務、訴訟/紛争解決、ジェネラル・コーポレート、ベンチャー/スタートアップ法務、M&A、IPO、危機管理、データ保護、事業再生/倒産など。
2010年一橋大学法学部卒業、2012年一橋大学法科大学院修了。2013年弁護士登録(第一東京弁護士会所属)、同年岡本政明法律事務所入所。2014年弁護士法人レイズ・コンサルティング法律事務所入所。2022年法律事務所ZeLoに参画。主な取扱分野は人事労務、訴訟/紛争解決、ジェネラル・コーポレート、ベンチャー/スタートアップ法務、M&A、IPO、危機管理、データ保護、事業再生/倒産など。