IPOを目指す企業必見!上場審査のポイントと法務の役割・重要性(再放送)
セミナー「上場審査のポイントと法務の役割・重要性」について
※本セミナーは5月25日に放送されたセミナーの再放送です。
ベンチャー・スタートアップ企業が、さらなる成長を遂げるために有効な手段のひとつとして、IPO(Initial Public Offering:新規株式公開)があります。IPOに至るまでには、会社法の規制対応をはじめ、社内管理体制の強化や規程の整備・運用、内部監査制度の確立など、幅広い分野での体制整備が求められます。また、業法違反時の対応フローの検討などのリスク管理も、IPO準備を進めるうえで重要な観点です。
準備や対策が不十分だった場合、上場審査が通らないこともあるため、リスクの発生可能性を把握したうえで、法務が率先して適切な対応をしていくことが重要です。
本セミナーでは、IPOを検討中の企業向けに、上場審査の流れや実務上の対応ポイントのほか、上場準備における法務の役割・重要性について解説します。特に、実際に起こりうる課題や問題などをもとに、法務の役割について具体的にお伝えします。
講師を務めるのは、株式会社東京証券取引所上場審査部や日本取引所自主規制法人上場審査部において、上場審査や開示制度構築実務に弁護士として従事した経験を持つ、法律事務所ZeLo・外国法共同事業の伊東祐介弁護士です。
開催日時
2023年11月13日(月)13:00-14:30
・形式:オンライン
・参加費用:無料
このセミナーで学べること
- 上場審査の流れ
- 上場審査における実務対応ポイント
- 上場準備における法務の役割・重要性
こんな方におすすめです
- 企業の法務部・法務担当の方
- 企業の経営企画・上場準備担当の方
- 上場準備中の企業を経営されている方
登壇者
弁護士、IPO部門統括
法律事務所ZeLo・外国法共同事業IPO部門統括弁護士(第二東京弁護士会)。鳥飼総合法律事務所入所後、株式会社日本政策投資銀行企業戦略部(M&Aアドバイザリー業務)、株式会社東京証券取引所上場部(適時開示制度構築・運用業務)、日本取引所自主規制法人上場審査部(上場審査業務)での勤務を経て、2023年法律事務所ZeLo参画。主な取扱分野はIPO、IR、M&A、ベンチャー・スタートアップ法務、訴訟/紛争解決など。著書・論文に『新規株式上場の実務と理論』(商事法務、2022年)、「適時開示制度の概要(前編・後編)」(月刊監査役673、675号)など多数。株式会社サカイホールディングス(東証スタンダード市場9446)社外監査役、株式会社リオ・ホールディングス社外取締役等を兼任し、上場会社及び上場準備会社の社外役員として法務・ガバナンスの観点から助言・監督機能を担っている。
法律事務所ZeLo・外国法共同事業IPO部門統括弁護士(第二東京弁護士会)。鳥飼総合法律事務所入所後、株式会社日本政策投資銀行企業戦略部(M&Aアドバイザリー業務)、株式会社東京証券取引所上場部(適時開示制度構築・運用業務)、日本取引所自主規制法人上場審査部(上場審査業務)での勤務を経て、2023年法律事務所ZeLo参画。主な取扱分野はIPO、IR、M&A、ベンチャー・スタートアップ法務、訴訟/紛争解決など。著書・論文に『新規株式上場の実務と理論』(商事法務、2022年)、「適時開示制度の概要(前編・後編)」(月刊監査役673、675号)など多数。株式会社サカイホールディングス(東証スタンダード市場9446)社外監査役、株式会社リオ・ホールディングス社外取締役等を兼任し、上場会社及び上場準備会社の社外役員として法務・ガバナンスの観点から助言・監督機能を担っている。
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- 登壇者
- 主催
- 法律事務所ZeLo・外国法共同事業 株式会社LegalOn Technologies
- 開催場所
- オンライン