オンデマンド「ゼロからわかる!マーケティングに関わる法律入門」
オンデマンド「ゼロからわかる!マーケティングに関わる法律入門」について
※本ウェビナーは、2023年6月21日に開催した「ゼロからわかる!マーケティングに関わる法律入門」と同様の内容となります。
マーケティング業務において、法律面の知識が求められる場面が増えています。
違反した場合、たとえ悪気がなかったとしても、処分や指導を受けたり炎上してしまったりと、企業に大きな信頼損失をもたらしかねません。
本ウェビナーでは、広告表現・個人情報・Cookie規制・著作権・商標など、
マーケティング担当者が最低限押さえておきたい法律知識をQ&A形式で解説します。
ferretの編集部員である清水が、マーケティング担当者目線でインタビュアーを務め、専門家である弁護士・弁理士がわかりやすくお答えします。
マーケティング施策に関わる法律とは?
例えば、広告施策においては、景品表示法などで表現に関する細かなルールが定められているほか、他者の著作権を侵害していないかにも留意する必要があります。
リード獲得で欠かせないセミナー・イベントの実施の際も、個人情報やCookieに関するポリシーを事前に定めておかないと、せっかく獲得したリード情報を活用できないばかりでなく、不適切な情報の収集をしたとして罰則を受ける可能性もあります。
そのほか、他社の商標権を侵害してしまったり、逆に自社の商標権が侵害されたり、場合によっては第三者に先に商標権を取られてしまったことで、自社のサービス名やロゴが使用できなくなってしまうリスクもあります。
このように、マーケティング施策に関わる法律は実はたくさんあります。
マーケティング担当者が法律的な知識や考え方を理解しておくことで、自社のブランドや信頼を守り、より良いマーケティング運営を行うことが可能です。
開催要項
- 配信期間:2023年7月19日(水)~2023年9月30日(土)
- 形式:YouTube
- 視聴費用:無料
※本ウェビナーは、2023年6月21日に開催した「ゼロからわかる!マーケティングに関わる法律入門」と同様の内容になります。
※アンケートにご回答いただいた皆さまに、ウェビナー資料をプレゼントいたします!
このセミナーで学べること
- 広告施策に関する法律知識
- 景品表示法などで定められている、表現に関する細かなルール
- 10月から変わる、ステルスマーケティングに関する規制
- 著作権・商標権に関する法律知識
- 他者の著作権・商標権を侵害しないために留意すべき点
- 商標管理に関する法律知識
- 自社のサービス名やロゴを守るための防衛策
- 商標権をめぐるトラブル事例
- Cookie規制など
- イベントやセミナー開催時の個人情報の取り扱い
- 2023年6月施行の改正電気通信事業法で定められたCookie規制
- メルマガ配信施策で留意すべき点
- 2023年4月に成立したフリーランス保護新法の要点
こんな方におすすめです
- マーケティング担当者の方
- 広報など、企業の情報発信を担当されている方
- 企業の経営者・役員の方
登壇者
弁護士有資格者(登録抹消中)
2018年慶應義塾⼤学法学部在学中、司法試験予備試験合格。2019年司法試験合格。2021年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)、同年法律事務所ZeLo参画。主な取扱分野は、スタートアップ・ファイナンス、パブリック・アフェアーズ、ジェネラル・コーポレートなど。著書に『ルールメイキングの戦略と実務』(商事法務、2021年)など。現在、経済産業省経済産業政策局新規事業創造推進室に任期付公務員として赴任中(スタートアップ専門官)。
2018年慶應義塾⼤学法学部在学中、司法試験予備試験合格。2019年司法試験合格。2021年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)、同年法律事務所ZeLo参画。主な取扱分野は、スタートアップ・ファイナンス、パブリック・アフェアーズ、ジェネラル・コーポレートなど。著書に『ルールメイキングの戦略と実務』(商事法務、2021年)など。現在、経済産業省経済産業政策局新規事業創造推進室に任期付公務員として赴任中(スタートアップ専門官)。
弁理士
2010年早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。都内特許事務所勤務を経て、2021年弁理士登録。2023年法律事務所ZeLo参画。スタートアップから大手企業まで、国内外の商標・意匠に関する権利化業務を多数担当。
2010年早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。都内特許事務所勤務を経て、2021年弁理士登録。2023年法律事務所ZeLo参画。スタートアップから大手企業まで、国内外の商標・意匠に関する権利化業務を多数担当。