その広告表現は大丈夫?マーケター・SNS担当者が知っておきたい「ステマ規制」
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セミナー「その広告表現は大丈夫?マーケター・SNS担当者が知っておきたい「ステマ規制」」について
企業のマーケティング・PR活動で欠かせない広告施策。
近年では、インフルエンサーやアフィリエイターなどの第三者に商品やサービスの宣伝・口コミ掲載を依頼する広告手法も主流となってきました。
一方で、消費者に広告・宣伝と気づかれないように行われる広告や宣伝行為も増えてきたため、2023年10月1日より、いわゆるステルスマーケティング(ステマ)の規制が始まります。
本セミナーでは、実際に広告の作成やディレクションを行うマーケター・SNS担当者へ向けて、今回のステマ規制の概要と実務における留意点を、事例を交えてお伝えします。
自社の広告が適切かをチェックしてみませんか
規制に違反した場合、表示の主体である企業に対して措置命令が出されます。
また、2023年9月30日以前の広告であっても、2023年10月以降に残っているものは処分の対象になるため、自社の広告が適法かつ適切なものになっているか、今一度精査が必要です。
自社の改正対応は正しかったのか、漏れている点はないかなどを、このタイミングでおさらいしてみませんか?
講師を務めるのは、出向先の消費者庁表示対策課にて、多数の広告表現の違反調査の実績があり、現在法律事務所ZeLo・外国法共同事業にて広告・表示部門統括弁護士も務める、伊藤敬之弁護士です。
開催日時
2023年10月17日(火) 14:00-15:00
・形式:オンライン
・参加費用:無料
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プログラム
- 2023年10月施行のステマ規制の概要
- ステマとは?
- 規制前との変更点
- 違反時の罰則
- どのようなケースがステマ規制の対象となるか(ケーススタディ)
- 規制対策として対応すべき、違反広告をなくすためのポイント
こんな方におすすめです
- マーケティング担当の方
- SNSなどにて、企業の情報発信を担当されている方
- 事業部にて、商品・サービス企画などに携わっている方
登壇者
弁護士、広告・表示部門統括
2011年京都大学法学部卒業、2013年京都大学法科大学院修了、同年司法試験合格。2014年弁護士登録(大阪弁護士会)。2015年弁護士法人色川法律事務所入所。2020年消費者庁表示対策課出向。2022年4月法律事務所ZeLo参画。主な取扱分野は、M&A、パブリックアフェアーズ、ジェネラル・コーポレート、事業再生・倒産、訴訟・紛争解決、データ保護、危機管理、人事労務など。
2011年京都大学法学部卒業、2013年京都大学法科大学院修了、同年司法試験合格。2014年弁護士登録(大阪弁護士会)。2015年弁護士法人色川法律事務所入所。2020年消費者庁表示対策課出向。2022年4月法律事務所ZeLo参画。主な取扱分野は、M&A、パブリックアフェアーズ、ジェネラル・コーポレート、事業再生・倒産、訴訟・紛争解決、データ保護、危機管理、人事労務など。
Scheduled Seminar
経営者・管理部門必見! 2024年&2025年 法改正のポイント一挙解説
- Speakers
- Organizer
- 法律事務所ZeLo・外国法共同事業 株式会社LegalOn Technologies
- Venue
- オンライン
Deep Tech Kyoto – Training for start-ups – スタートアップ法務の基礎
- Speakers
- Daiki MatsudaYuki Takagi
- Organizer
- 京都大学イノベーションキャピタル株式会社
- Venue
- 京都大学 国際科学イノベーション棟 5階シンポジウムホール