【社労士/労務担当向け】労務実務で知っておくべきフリーランス保護新法のポイント
セミナー「【社労士/労務担当向け】労務実務で知っておくべきフリーランス保護新法のポイント」について
2024年11月より、いよいよ「特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律」(いわゆる「フリーランス保護新法」)が施行されます。
フリーランス保護新法では、働き方の多様化の進展に鑑み、個人が事業者として受託した業務に安定的に従事できる環境を整備することが求められます。労務実務でも対応が必要なケースが多く発生することになります。
就業環境の整備を図るため、発注事業者に対し、フリーランスの育児介護等に対する配慮やハラスメント行為に係る相談体制の整備等を義務付けられるため、労務部門が管理して、対応することになると予想されます。
今回は、労働法に関する判例、労務管理のリーガルリスク対策に詳しい、法律事務所ZeLo・外国法共同事業の弁護士 藤田 豊大さまをお招きして、フリーランス保護新法の概要と具体的に必要な対応について解説していただきます。
開催日時
2024年9月25日(水)14:00-15:00
・形式:オンライン
・参加費用:無料
このセミナーで学べること
- フリーランス保護新法の概要
- フリーランス保護新法によって労務対応が必要な部分
- 2024年11月に向けて準備すべきこと
- 実務上のポイント、リスク対策
イベントの流れ
- 14:00-14:10 イベントのご説明・クラウド労務サービスのご紹介
- 14:10-14:55 労務実務で知っておくべきフリーランス保護新法の対応
- 14:55-15:00 参加された方からのご質問に回答
登壇者
弁護士、人事労務部門統括
2010年一橋大学法学部卒業、2012年一橋大学法科大学院修了。2013年弁護士登録(第一東京弁護士会所属)、同年岡本政明法律事務所入所。2014年弁護士法人レイズ・コンサルティング法律事務所入所。2022年法律事務所ZeLoに参画。主な取扱分野は人事労務、訴訟/紛争解決、ジェネラル・コーポレート、ベンチャー/スタートアップ法務、M&A、IPO、危機管理、データ保護、事業再生/倒産など。
2010年一橋大学法学部卒業、2012年一橋大学法科大学院修了。2013年弁護士登録(第一東京弁護士会所属)、同年岡本政明法律事務所入所。2014年弁護士法人レイズ・コンサルティング法律事務所入所。2022年法律事務所ZeLoに参画。主な取扱分野は人事労務、訴訟/紛争解決、ジェネラル・コーポレート、ベンチャー/スタートアップ法務、M&A、IPO、危機管理、データ保護、事業再生/倒産など。
Scheduled Seminar
経営者・管理部門必見! 2024年&2025年 法改正のポイント一挙解説
- Speakers
- Organizer
- 法律事務所ZeLo・外国法共同事業 株式会社LegalOn Technologies
- Venue
- オンライン
Deep Tech Kyoto – Training for start-ups – スタートアップ法務の基礎
- Speakers
- Daiki MatsudaYuki Takagi
- Organizer
- 京都大学イノベーションキャピタル株式会社
- Venue
- 京都大学 国際科学イノベーション棟 5階シンポジウムホール