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インバウンド不動産投資

インバウンド不動産投資

海外投資家の視点で最適化されたリーガルサポート

海外投資家が日本の不動産市場に参入する際には、言語の壁だけでなく、法制度・商慣行・リスク評価プロセスのギャップを的確に埋めることが不可欠です。とりわけ借地借家法や登記・税務の特殊性、自治体レベルの開発規制など、日本特有の制度が投資判断に大きく影響します。
ZeLoでは、単なる通訳・翻訳を超え、海外の投資基準で「納得できる」ストラクチャリングと情報開示を実現することで、安心して投資を進められる環境を提供します。

法律事務所ZeLoの3つの特長

STRENGTH 01

海外基準の不動産デューデリジェンス(DD)

グローバル投資家が重視するキャッシュフローの安定性、テナントリスク、環境・ESG要素、税務ストラクチャーなどを踏まえ、レポートを作成します。日本語・英語でのDDレポートを標準とし、国内外の専門家によるレビューを組み込むことで、投資委員会やステークホルダーの投資判断に資する品質を担保します。

STRENGTH 02

バイリンガル契約実務とクロスボーダー取引スキーム

TMK・GK‑TKスキームや信託受益権取引、ノンリコースローンなど、日本の不動産ファイナンスに不可欠な枠組みを、国内プラクティスに合致した和文契約と、グローバル投資家の内部承認プロセスに適合する英文契約の双方でドラフト可能です。条項ごとの実務的な落とし込みと、海外の交渉慣行を踏まえたリスクアロケーションを両立し、スムーズなクロージングを支援します。

STRENGTH 03

ワンストップでの案件マネジメント

取得前の規制・許認可チェックから、開発・プロジェクトファイナンス、物件運用フェーズのテック活用(PropTech)まで、各ステージで必要となる多国籍当事者間の利害調整と膨大な契約書ハンドリングを一括対応します。海外投資家への制度説明やタイムゾーンを跨いだコミュニケーションも含め、案件全体を統合的にマネジメントします。

海外資本ならではの投資要件を理解し、日本市場の複雑な法務・税務・商慣行をクリアに翻訳する
――私たちはその「橋渡し役」として、インバウンド不動産投資の成功を総合力でサポートします。

国際的な不動産取引のプラクティスに精通したメンバーで対応します。

  • 日本の商業施設・物流施設・ホテル・データセンター・リゾート物件・オフィス・レジデンス・ショッピングモール等に対する海外不動産ファンドによる投資案件
  • 内外のアセットマネージャーによる案件アレンジメントのサポート
  • 内外REIT案件に関するデューディリジェンス・アクイジション・ファイナンス・リーガルオピニオンの提供
  • 日本の不動産投資案件のイグジット
  • TMK・GKTKスキーム・海外SPC対応
  • 不動産特定共同事業法に準拠したスキーム
  • スキーム相互間での移行アレンジ
  • リーシングに関するドキュメンテーション
  • バルクでの物件取得・処分の取扱い
  • 不動産現物投資・信託受益権投資
  • 再生可能エネルギー案件
  • プレイヤーの破綻等におけるスキームの再検討

実績

  • TMK/GKTK/不動産特定共同事業法のスキームを用いた、不動産への投資・運用案件、資金調達案件(オフィス・商業施設・物流施設・データセンター・ホテル等。開発型案件を含む。)
  • 不動産クラウドファンディング案件
  • テナントマネジメントに関する案件
  • 海外投資ファンド・投資家による日本不動産への投資プラットフォームの組成
  • 海外投資ファンド・投資家による日本のレジデンスポートフォリオのバルクでの取得
  • 海外投資ファンド・投資家による日本の物流施設・ホテル開発案件
  • プレイヤーの破綻等におけるスキームの再設計・置き換え対応 ・スキームの組み替えに関する対応
  • スキームの組み替えに関する対応

対応メンバー

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