ファンドビジネスを行う際は、目的や出資者の属性等に応じた組成前の段階での検討が重要です。その後の運用においても、投資事業有限責任組合法、金融商品取引法等に加え、各種政令・ガイドライン・自主規制機関の規則等の複雑な業規制への対応が求められます。
当事務所では、ファンドレイズから運用段階における法務サービスを提供するとともに、投資手法に関するアドバイスや、法務DD、各種投資案件への対応についても支援を行っています。
取扱領域
- 各種スキーム構築
- 金融商品取引業登録の取得
- 金融商品取引業に関する社内整備、契約書の作成、M&A 等
実績
- 国内上場金融企業のグループ会社において、複数のファンド組成、運用業務を担当
- 専門分野特化型VCにおけるファンド運用業務、投資案件対応を複数担当
- 海外クライアントによる日本でのファンド組成、投資案件(法務DD、各種契約)対応支援
- 再エネ事業会社に出向し、事業開発、プロジェクトファイナンス、SPCを用いた発電所への投資、資本業務提携等に関する定期的なリーガルサービスを提供
対応メンバー
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