企業規模を問わず、企業活動において訴訟/紛争は不可避的に発生します。仮に訴訟/紛争が発生した場合には、紛争の類型、争点となる法分野に応じた迅速かつ適切な対応を採らなければ、多額の債権が回収不能となったり、想定外の多額の債務を負うことになったりする可能性があります。また、訴訟/紛争についての豊富な知見とスキルがなくして、適切かつ実効的な予防法務のアドバイスを行うことはできません。
当事務所では、開設当初より、多種多様なクライアントから、様々な類型の訴訟/紛争解決の依頼を受け、粘り強く、そして深く案件にコミットするとともに、各弁護士の専門性と法律事務所としての組織的な対応で、訴訟/紛争解決には大きな強みをもっています。
取扱領域
- 紛争勃発時の初動対応、戦略立案、交渉
- 企業関連紛争一般(契約違反対応、債務不履行対応、債権回収対応、不法行為対応、損害賠償請求対応等)
- 会社支配権を巡る紛争(株式・持ち分、会社役員たる地位を巡る紛争等)
- 知的財産訴訟(特許訴訟、著作権に関する訴訟等)
- IT関連訴訟(システム開発訴訟、インターネット記事の削除訴訟等)
- 不動産関連訴訟
- 労働関連訴訟
- 行政訴訟
- その他専門訴訟(保険、金融、証券関連訴訟)
- 裁判外紛争解決(ADR)手続 等
実績
- 上記取扱領域の訴訟案件を多数担当
- オンラインゲーム開発に関する国際仲裁案件を担当
- クロスボーダー大型船舶紛争事件(訴額800万ドル超)の和解交渉の日本企業側担当者として、欧州企業との間の和解交渉を決着に導く
- 原子力発電所の契約リスク審査担当者として国内電力会社との保守対応案件、米国重工メーカーとの原子力アライアンス案件に取り組む
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