AIビジネスで直面する課題
- 生成AIを活用した新規事業を検討しているが、どのような法務リスクがあるか・リスクにどう対処すればよいか分からない
- 生成AIを社内で活用したいが、自社の業務にあわせた社内規程などの整備が追い付いていない
- 生成AIを用いた機能を既存サービスに追加したいが、利用規約・プライバシーポリシーをどう変更すればよいかわからない
- 現在依頼中の弁護士とは別に、AI法務に詳しい弁護士の意見・最新の実務動向を聞きたい
法律事務所ZeLo AI法務の特徴
STRENGTH 01
AIを活用したスタートアップを同時創業・豊富な知見と実績
- AI契約審査プラットフォームなどを提供する株式会社LegalForce（現：株式会社LegalOn Technologies）と同時に創業
- 事務所内に「AI Practice Group」を立ち上げ、最先端の研究・実務を進める
- AI法研究会・事務局のメンバーを務める弁護士が在籍
- AI法務の実務対応はもちろん、講演・執筆実績も多数
STRENGTH 02
AI領域のスタートアップから大企業のAI関連新規事業まで弁護士が対応
- 大規模AI モデル開発における法的論点の整理・対応策のアドバイス
- 外部のAI モデルのAPI を活用したサービス開発における法的論点の整理・対応策のアドバイス
- AI に関する企業方針・社内ガイドラインなどの策定・レビュー
STRENGTH 03
AIに関わるあらゆる法律問題を解決
- 知的財産権（著作権、商標、意匠、特許）
- 個人データ・プライバシー保護（個人情報保護法、GDPR）
- 肖像権・パブリシティ権
- AI倫理
- 法律が未整備な領域におけるビジネス実現のための官公庁や業界団体との折衝・関係構築
- 事業の立ち上げからサービス拡大期までワンストップで支援
- 事業成長を考慮した能動的かつ戦略的なアドバイスの提供
主なAI法務サービス
法律事務所ZeLoでは、AI分野に関して以下のようなサービスを提供しています。
CASE 01 外部のAIモデルのAPIを活用したサービス開発における法務
- 法的論点の抽出・リスク分析（著作権法、個人情報保護法、肖像権など）
- 抽出された法的リスクへの対応策のアドバイス（サービス設計、データの処理方法など）
- AI特有の法的リスクを踏まえた利用規約・プライバシーポリシーの策定・変更
CASE 02 大規模AIモデル開発における法務
- AIモデル開発契約のドラフト・レビュー
- 学習用データセットの利用契約のドラフト・レビュー
- AIモデル開発の法的論点の抽出・リスク分析・対応策のアドバイス
CASE 03 社内でのAI利活用における法務
- 企業のビジョン・ミッション・カルチャーを踏まえたAIに関する企業方針の策定
- 生成AI利用の社内ガイドラインの作成・レビュー（各種生成AI ツールの利用規約の条件分析を含む）
- その他各種AI関連規程類の作成・レビュー
CASE 04 その他AIに関する法務全般
- キャラクター等知的財産権が関係する対象を取り扱うAI 関連サービス開発にあたっての法的アドバイス
- 人間とインタラクティブなやり取りを行うAI サービス開発にあたっての法的論点の抽出・リスク分析・対応策のアドバイス
- AI関連訴訟
CASE 05 AIに関する研修・セミナー
- 社内向けのAI関連コンプライアンス研修
- 社外向けのAI関連各種研修 など多数
AI法務 実績
セミナー
- 2024年 04月
- 2024年公表！「AI事業者ガイドライン」の概要と実務への影響・留意点
- 2023年 12月
- 生成AI×肖像権・パブリシティ権 実在人物出力の留意点（再放送）
- 2023年 11月
- 生成AI×個人データ保護 サービス開発における法的整理と留意点（再放送）
- 2023年 10月
- 生成AI×肖像権・パブリシティ権 実在人物出力の留意点
他多数
関連記事
- 「AIが作ったものは誰のもの？著作権侵害のリスクを抑えるための注意点 弁護士が解説！マーケ担当者が知っておきたい法律知識」（ferret、2023年8月9日）
- 「【イベントレポート】「生成系AI勉強会」開発・ビジネス活用・法的支援に関わる三社が登壇」（ZeLo LAW SQUARE、2023年8月25日）
- 「【2023年最新】弁護士が解説！著作物のAI学習利用に関する海外制度と最新動向」（ZeLo LAW SQUARE、2023年7月18日）
- 「【弁護士が解説】注目が集まる生成AI。日本でビジネスを行う場合の法的論点と動向」（ZeLo LAW SQUARE、2023年6月26日）
- 「AI規制？推進？ルール作りで欧米に抜かれる日本ChatGPTのデータ収集や独占に警戒強める世界」（週刊東洋経済（2023年5月20日号）、2023年5月18日）
- 「AI Algorithm Transparency Toolkit – A Proposal for a Governance System to Enable Society to Accept and Benefit from AI-based Innovations -」（The OECD.AI Policy Observatory、2023年4月）
- 「生成AIをビジネス利用する際の著作権侵害リスクについて」（pipon AI Trend、2023年6月11日）
他多数
