スタートアップ資金調達のトラブル事例と対応策 ~スキーム選択・契約交渉・法的手続など~(再放送)
セミナー「スタートアップ資金調達のトラブル事例と対応策 ~スキーム選択・契約交渉・法的手続など~」について
※本セミナーは、2024年6月5日に放映した『弁護士が語る! スタートアップ資金調達のトラブル事例と対応策 ~スキーム選択・契約交渉・法的手続など~』の再放送です。
スタートアップ企業にとって資金調達は、ビジネスを継続・拡大していくための生命線であり、1年~数年ごとの重要なイベントといえます。
資金調達におけるスキーム選択や投資家との契約内容は、その後の資本政策や会社運営に大きく影響を与える可能性があり、これに起因したトラブルが生じる事例もあります。また、資金調達に際しては、投資家・既存株主等の多くの当事者が絡み、複数の契約の交渉・締結や法的手続を行わなければならず、法的にも留意点が多いものとなっています。
本セミナーでは、スタートアップ企業の経営層の皆様を主な対象に、資金調達において生じやすいトラブル事例とその対応策について、ケーススタディ形式で解説します。主に、「スキーム選択」「契約交渉」「法的手続」の3つの観点から、特に留意すべき論点・事例を取り上げてお話しします。
講師を務めるのは、スタートアップ・ファイナンスについて、発行会社側・投資家側のそれぞれで資本政策・資金調達手法に関するアドバイス、契約交渉、法務デューデリジェンス等への対応実績を多数有する、法律事務所ZeLo・外国法共同事業 弁護士の松田大輝先生です。
開催日時
2024年12月11日(水)14:00-15:15
・形式:オンライン
・参加費用:無料
このセミナーで学べること
- 「スキーム選択」の主なトラブル事例とその対応策
- 「契約交渉」の主なトラブル事例とその対応策
- 「法的手続」の主なトラブル事例とその対応策
こんな方におすすめです
- スタートアップ企業の経営層の方
- 経理・財務・資金調達・法務担当の方
- 資金調達を検討中の方
登壇者
弁護士
2018年東京大学法学部卒業。2019年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)。2020年法律事務所ZeLo参画。主な取扱い分野は、スタートアップ・ファイナンス、M&A、パブリック・アフェアーズ、フィンテック、web3(ブロックチェーン/暗号資産/NFTなど)、ベンチャー・スタートアップ法務、ジェネラル・コーポレートなど。主な著書に『ルールメイキングの戦略と実務』(商事法務、2021年)、論文に「スタートアップの株主間契約における実務上の論点と対応指針」(NBL 1242(2023.5.15)号)など。
2018年東京大学法学部卒業。2019年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)。2020年法律事務所ZeLo参画。主な取扱い分野は、スタートアップ・ファイナンス、M&A、パブリック・アフェアーズ、フィンテック、web3(ブロックチェーン/暗号資産/NFTなど)、ベンチャー・スタートアップ法務、ジェネラル・コーポレートなど。主な著書に『ルールメイキングの戦略と実務』(商事法務、2021年)、論文に「スタートアップの株主間契約における実務上の論点と対応指針」(NBL 1242(2023.5.15)号)など。
Scheduled Seminar
経営者・管理部門必見! 2024年&2025年 法改正のポイント一挙解説
- Speakers
- Organizer
- 法律事務所ZeLo・外国法共同事業 株式会社LegalOn Technologies
- Venue
- オンライン
Deep Tech Kyoto – Training for start-ups – スタートアップ法務の基礎
- Speakers
- Daiki MatsudaYuki Takagi
- Organizer
- 京都大学イノベーションキャピタル株式会社
- Venue
- 京都大学 国際科学イノベーション棟 5階シンポジウムホール