IPO準備企業に必要な体制構築法~内部統制への対応も解説~
セミナー「IPO準備企業に必要な体制構築法~内部統制への対応も解説~」について
2023年に初めて上場した新規上場企業数は96社と、直近10年間では2番目に多く、IPOへの意欲は高い水準で維持されています。
一方で、IPOの審査基準は厳しく、審査をクリアするために企業が準備すべき分野は多岐に渡ります。
またIPOを何度も経験する者は少ないことから、その準備対応は思うように進捗せずIPOスケジュールに影響することも少なくありません。
そこで今回は、元東京証券取引所上場審査部の伊東祐介弁護士が、IPOの基礎からIPO準備企業に必要な体制構築法までを解説いたします。プログラムの第3部では、皆様からお寄せいただいたIPOに関する疑問に回答します。
IPOを専門的に扱う伊東弁護士に聞くことができるこの機会に、どしどしご質問をお寄せください。
IPOに関する疑問を受け付けています
プログラム第3部で、IPOや内部統制に関する質問に講師の伊東弁護士が回答します。
また当日もセミナーの中でいただいたご質問に可能な限り回答いたします。
ぜひ、IPOに関してのご質問をお寄せください。
※数多くの質問をいただいた場合、すべてにお答えできない可能性もございます。予めご了承ください。
開催日時
2024年4月23日(火) 14:00-15:00
・形式:オンライン
・参加費用:無料
こんな方におすすめです
- IPO準備期に関する疑問を解消したい方
- IPO準備企業の管理部門の方
- 内部統制への対応方法を知りたい担当者
プログラム
1.IPOの概要
- 4つの市場の特徴
- 近時のIPOの状況と審査の動向
2.IPO準備とは
- IPOまでのスケジュール
- IPOに必要な関係者
- 審査基準
3.IPOや内部統制に関するQ&A【みなさまからいただいた質問に回答します】
4.質疑応答
※プログラムの詳細は変更となる場合がございますので、ご了承ください。
登壇者
弁護士、IPO部門統括
法律事務所ZeLo・外国法共同事業IPO部門統括弁護士(第二東京弁護士会)。鳥飼総合法律事務所入所後、株式会社日本政策投資銀行企業戦略部(M&Aアドバイザリー業務)、株式会社東京証券取引所上場部(適時開示制度構築・運用業務)、日本取引所自主規制法人上場審査部(上場審査業務)での勤務を経て、2023年法律事務所ZeLo参画。主な取扱分野はIPO、IR、M&A、ベンチャー・スタートアップ法務、訴訟/紛争解決など。著書・論文に『新規株式上場の実務と理論』(商事法務、2022年)、「適時開示制度の概要(前編・後編)」(月刊監査役673、675号)など多数。株式会社サカイホールディングス(東証スタンダード市場9446)社外監査役、株式会社リオ・ホールディングス社外取締役等を兼任し、上場会社及び上場準備会社の社外役員として法務・ガバナンスの観点から助言・監督機能を担っている。
法律事務所ZeLo・外国法共同事業IPO部門統括弁護士(第二東京弁護士会)。鳥飼総合法律事務所入所後、株式会社日本政策投資銀行企業戦略部(M&Aアドバイザリー業務)、株式会社東京証券取引所上場部(適時開示制度構築・運用業務)、日本取引所自主規制法人上場審査部(上場審査業務)での勤務を経て、2023年法律事務所ZeLo参画。主な取扱分野はIPO、IR、M&A、ベンチャー・スタートアップ法務、訴訟/紛争解決など。著書・論文に『新規株式上場の実務と理論』(商事法務、2022年)、「適時開示制度の概要(前編・後編)」(月刊監査役673、675号)など多数。株式会社サカイホールディングス(東証スタンダード市場9446)社外監査役、株式会社リオ・ホールディングス社外取締役等を兼任し、上場会社及び上場準備会社の社外役員として法務・ガバナンスの観点から助言・監督機能を担っている。
Scheduled Seminar
経営者・管理部門必見! 2024年&2025年 法改正のポイント一挙解説
- Speakers
- Organizer
- 法律事務所ZeLo・外国法共同事業 株式会社LegalOn Technologies
- Venue
- オンライン
Deep Tech Kyoto – Training for start-ups – スタートアップ法務の基礎
- Speakers
- Daiki MatsudaYuki Takagi
- Organizer
- 京都大学イノベーションキャピタル株式会社
- Venue
- 京都大学 国際科学イノベーション棟 5階シンポジウムホール