弁護士が徹底解説!薬機法・健康増進法に違反しないチラシ広告制作のポイント
セミナー「弁護士が徹底解説!薬機法・健康増進法に違反しないチラシ広告制作のポイント」について
医薬品・サプリメントや健康食品などを開発・製造する企業のマーケティング・PR活動において活用されることの多いチラシ広告。
広告は、認知獲得などに非常に有効な一方で、「不当景品類及び不当表示防止法(景品表示法)」以外にも「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(薬機法)」、「健康増進法」など、検討すべき法律の規制が複数ありマーケティング・販促担当者の方は対応に苦慮されているのではないでしょうか。
また、もし規制に抵触してしまった場合、行政による調査が入り、措置命令や課徴金を科せられたりするケースも珍しくありません。自社の信用を守るためにも、法規制の把握は不可欠です。
本ウェビナーでは、消費者庁表示対策課にて多数の広告表現の違反調査の実績を持つ法律事務所ZeLo・外国法共同事業の伊藤敬之弁護士をお呼びし、医薬品・健康食品におけるチラシ広告表示規制について、薬機法・健康増進法の規制内容を中心に、作成時に留意すべきポイントを解説します。
実際のNG・違反事例を用いて、より具体的に、問題点や気を付けるべき点、検討プロセスなども説明しますので、チラシ広告の制作に関わる方にとって必見の内容です。
開催日時
2024年1月24日(水)15:00-16:30
・形式:オンライン(Zoom)
・参加費用:無料
こんな方におすすめです
- 医薬品・健康食品などを取り扱う企業でチラシ広告制作やPR・マーケティング業務に携わる方
- 医薬品・健康食品を取り扱う企業の法務部・法務担当の方
- 健康増進法・薬機法や広告表示に興味のある方
登壇者
弁護士、広告・表示部門統括
2011年京都大学法学部卒業、2013年京都大学法科大学院修了、同年司法試験合格。2014年弁護士登録(大阪弁護士会)。2015年弁護士法人色川法律事務所入所。2020年消費者庁表示対策課出向。2022年4月法律事務所ZeLo参画。主な取扱分野は、M&A、パブリックアフェアーズ、ジェネラル・コーポレート、事業再生・倒産、訴訟・紛争解決、データ保護、危機管理、人事労務など。
2011年京都大学法学部卒業、2013年京都大学法科大学院修了、同年司法試験合格。2014年弁護士登録(大阪弁護士会)。2015年弁護士法人色川法律事務所入所。2020年消費者庁表示対策課出向。2022年4月法律事務所ZeLo参画。主な取扱分野は、M&A、パブリックアフェアーズ、ジェネラル・コーポレート、事業再生・倒産、訴訟・紛争解決、データ保護、危機管理、人事労務など。
小暮 敬大
ラクスル株式会社 エンタープライズ事業部 マーケティングセクションリーダー
グロービス経営大学院MBA(経営学修士)修了。
前職まではマーケティングコンサルタントとして、メーカー・Saas・小売など様々なクライアントを担当。2022年にラクスルに入社し、アカウントエグゼクティブとして大手企業の業務効率化を推進するプロジェクトを複数推進。現在はマーケティングセクションリーダーとして、戦略策定〜施策実施まで担当している。
グロービス経営大学院MBA(経営学修士)修了。
前職まではマーケティングコンサルタントとして、メーカー・Saas・小売など様々なクライアントを担当。2022年にラクスルに入社し、アカウントエグゼクティブとして大手企業の業務効率化を推進するプロジェクトを複数推進。現在はマーケティングセクションリーダーとして、戦略策定〜施策実施まで担当している。
Scheduled Seminar
経営者・管理部門必見! 2024年&2025年 法改正のポイント一挙解説
- Speakers
- Organizer
- 法律事務所ZeLo・外国法共同事業 株式会社LegalOn Technologies
- Venue
- オンライン
Deep Tech Kyoto – Training for start-ups – スタートアップ法務の基礎
- Speakers
- Daiki MatsudaYuki Takagi
- Organizer
- 京都大学イノベーションキャピタル株式会社
- Venue
- 京都大学 国際科学イノベーション棟 5階シンポジウムホール