WEBセミナー『スタートアップ経営者必見! ストックオプションの基本と活用方法』(再放送)を開催
セミナー「スタートアップ経営者必見! ストックオプションの基本と活用方法」について
※本セミナーは、2022年6月21日に開催したセミナー「スタートアップ経営者必見!ストックオプションの基本と活用方法」と同様の内容を配信します。終盤にリアルタイムでのQ&Aセッションを予定しています。
ストックオプションとは、将来、一定の株価で株式を購入できる権利のことで、インセンティブ報酬として会社の役員や従業員などに対して付与されます。
上場企業に限らず、スタートアップ・ベンチャー企業でも、ストックオプションの活用事例が多々あります。限られた資金で経営する企業にとって、ストックオプションは役員や従業員を採用するうえで魅力的な仕組みです。
一方、いったん導入を決定すると巻き戻しが難しく、資本政策に与える影響も大きいです。「ストックオプション導入にあたって、メリット・デメリットや活用方法などをきちんと把握しておきたい」という方も多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、ストックオプションについて基本から解説します。実務の観点から、ストックオプションの種類や選択のポイントなども、企業の活用事例を交えて紹介します。
講師を務めるのは、様々なスキームのストックオプション導入について多くの実務経験を有する法律事務所ZeLo・外国法共同事業の島内洋人弁護士です。
開催日
2022年11月29日(火)16:00~17:30
こんな方におすすめです
- スタートアップ企業の経営者・役員の方
- スタートアップ企業の管理部門責任者の方
- ストックオプションやその活用事例に興味のある方
登壇者
弁護士、AI Practice Group統括
2017年東京大学法学部卒業、同年司法試験予備試験合格。2018年司法試験合格。2019年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)。2020年法律事務所ZeLo参画。クロスボーダー取引を含むM&A、ストック・オプション、スタートアップ・ファイナンスなどコーポレート業務全般を手掛けるほか、訴訟/紛争案件も担当。また、AI、web3、フィンテックなどの先端技術分野への法的アドバイスを強みとする。主な論文に「ステーブルコイン・DeFiとCBDC」(金融・商事判例1611号、2021年)、「スタートアップの株主間契約における実務上の論点と対応指針」(NBL 1242(2023.5.15)号)など。
2017年東京大学法学部卒業、同年司法試験予備試験合格。2018年司法試験合格。2019年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)。2020年法律事務所ZeLo参画。クロスボーダー取引を含むM&A、ストック・オプション、スタートアップ・ファイナンスなどコーポレート業務全般を手掛けるほか、訴訟/紛争案件も担当。また、AI、web3、フィンテックなどの先端技術分野への法的アドバイスを強みとする。主な論文に「ステーブルコイン・DeFiとCBDC」(金融・商事判例1611号、2021年)、「スタートアップの株主間契約における実務上の論点と対応指針」(NBL 1242(2023.5.15)号)など。
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開催概要
Date
Speakers
Organizer
Practice Areas
Venue
Scheduled Seminar
経営者・管理部門必見! 2024年&2025年 法改正のポイント一挙解説
- Speakers
- Organizer
- 法律事務所ZeLo・外国法共同事業 株式会社LegalOn Technologies
- Venue
- オンライン
Deep Tech Kyoto – Training for start-ups – スタートアップ法務の基礎
- Speakers
- Daiki MatsudaYuki Takagi
- Organizer
- 京都大学イノベーションキャピタル株式会社
- Venue
- 京都大学 国際科学イノベーション棟 5階シンポジウムホール