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組織の拡大に関与しながら自らも成長し続ける。元検事の弁護士がZeLoで見つけた理想の働き方

検事として多様な経験を積んだあと、弁護士へ転身した澤田雄介弁護士。「幅広い分野の業務に関与しつつ新規の分野に挑戦したい」「組織づくり、事務所運営の一翼も担いたい」という想いを胸に、入所したのが法律事務所ZeLo(以下、ZeLo)でした。日常の企業法務、スタートアップ支援、訴訟・紛争解決からM&A、不祥事対応まで幅広い案件に取り組みながら、営業など事務所運営に関する業務にも関わり、”新しい時代の法律実務をリードする法律事務所”の中で全力投球しています。澤田弁護士のこれまでの歩みと、ZeLoで働く醍醐味、ZeLoに所属する弁護士として目指す将来像について聞きました。

組織の拡大に関与しながら自らも成長し続ける。元検事の弁護士がZeLoで見つけた理想の働き方
PROFILE
Yusuke Sawada

Attorney admitted in Japan

Yusuke Sawada

Graduated from the Faculty of Law, Kyoto University in 2011, completed the School of Law at the Keio University and passed the National Bar examination in 2013. Appointed as a public prosecutor in 2014. Registered as a lawyer (Daini Tokyo Bar Association) and joined Sato Law Office in 2019. Joined ZeLo in 2021. His areas of practice are litigation and dispute resolution, crisis management, M&A, general corporate matters, labor and employment, and legal services for venture businesses and startups.

検事から弁護士へ。原点は「人を助けたい」という思い

──まずは、司法試験合格後、検事になった経緯からお聞かせいただけますか。

司法修習中、検察庁の修習生指導を担当していた先輩検事から「検事に向いている」と言われたことが検事になったきっかけでした。官僚を目指して大学に進学したものの、入学後に進路を改めて考え直す中で、ロースクールに進学して司法試験を受けることを決めました。

私が弁護士に興味をもったきっかけは、医師である父の存在も影響しています。強く記憶に残っているのは、阪神・淡路大震災が起きたときでした。父は、震災発生後の翌日には、被災地へ赴いて、現地で治療にあたりました。当時、私はまだ小学生でしたが、そのような父の姿を見て人の役に立つ職業に漠然と興味を持っていました。

法律を学びはじめると、想定していなかった面白さ、奥深さにどんどん引き込まれていきました。事実を整理し、法令に照らして論理的に結論を導くというプロセスが、自分の性格にフィットしたと思います。その中で、先輩弁護士などと話していくうちに「弁護士の仕事は、結局、法律を使って人の悩みを解決する仕事で、依頼者が個人であっても法人でも関係ない。」と考えるにいたり、自分も父と同じように自分の専門的知識を使って人の悩みを解決する仕事として弁護士をしようと考えていました。その中で、司法試験に無事に合格できました。

そのあと、上記のとおり、ファーストキャリアは検事の道を選び、約5年間、検事の仕事に従事することになりました。警察官を指揮して、あるいは自ら証拠を集め、上司・先輩と決裁などの過程で議論しながら処分を決め、必要があれば法廷に立つのが検事の主な業務ですが、先輩の言ったとおり、自分に適性はあったのだと感じます。もともと、事実と照らし合わせて疑問があれば納得するまでとことん調べるタイプでしたし、何よりも、犯罪被害者等の声に耳を傾け、事案の真相を明らかにする、という検事の仕事は、人の悩みを解決する仕事にもつながると感じていました。

──検事から弁護士へ転身された背景には、どのような事情があったのでしょうか。

背景としては、家族とともに過ごす時間も大切にしたいと考えたからです。検事は、基本的には2年ごとに全国異動があります。実際に在籍していた5年間で東京、福岡、横浜、東京の各地方検察庁に転勤をしました。私は、福岡地方検察庁に勤務していた際に第1子が生まれたのですが、その後、横浜地方検察庁に勤務した際に、家族から、全国転勤がかなり負担であり、地方に転勤する際には単身赴任を中心に考えてほしいという要望がありました。

長い目で見た際に、家族との時間も大切にしながら仕事をするには検事から転職した方が働き方としてベターではないかと思い、弁護士への転身を決意しました。2019年に弁護士登録を行い、東京都内に事務所をかまえる佐藤総合法律事務所に入所しました。

弁護士としての可能性を広げた先に訪れた、ZeLoとの運命的な出会い

──前職では、どのような案件を担当されましたか。

佐藤総合法律事務所は、スタートアップから大企業まで幅広く企業法務を扱い、中でもM&Aに強みを持つ事務所でした。その他、訴訟や離婚・相続なども対応する非常に幅広い案件を手がける事務所でした。そのため、企業法務を中心に幅広く多様な経験を積むことができ、その経験は今でも大きな財産となっています。

弁護士に転身する際は、元検事という経歴を活かして、いわゆる第三者委員会の調査の補助など不祥事や危機管理に関する対応をメインに活動するという選択肢もありました。しかし、「せっかく弁護士になるのであれば、これまで経験したことのない分野にも挑戦したい」という思いもあり、結果として弁護士のファーストキャリアとしては幅広い案件を手がけるという道を選ぶことにしました。

──転職を決意した理由とZeLoへの入所を決めた経緯についてお聞かせください。

弁護士としての専門性をさらに高めつつ、事務所の成長のための仕事にも積極的に関わりたいと考えたのが主な理由です。こうした意向を転職エージェントと知人に相談したところ、両者から紹介されたのがZeLoでした。

ZeLoでの面接は何回か行われましたが、面接官は代表弁護士の小笠原のほか、当時、私と同じ5、6年目の弁護士も担当していました。採用も事務所の成長のための重要な仕事であり、このような仕事にも若手のうちから積極的に関与する事務所がZeLoなんだなということがそのことからも印象的でした。

面接の内容も、とてもポジティブでした。これはZeLoに入ってからもそうですが、私自身の今後5年、10年先を見据えたキャリアプランから始まり、弁護士もスタッフもメンバーが一丸になってZeLoを成長させるための組織づくりに関与をするZeLoのカルチャー、「リーガルテックを活用したい」「5年後の事務所はこうありたい」など、事務所として目指す具体像まで話をすることができました。代表の小笠原も含め、率直に、かつ、フラットに個人のことだけでなく事務所自体の話もすることができ、非常に有意義な時間でした。

キャリアは仲間とともに育てるもの。透明性と風通しの良さが育む発想力と自走性

──あらためて、ZeLoでの担当業務について教えてください。

ZeLoの業務部門はいくつかありますが、顧問業務をメインに取り扱う「LPO(リーガル・プロセス・アウトソーシング)部門」と、M&Aや訴訟などのスポット案件を取り扱う「PLS(プロフェッショナル・リーガル・サービス)部門」の2部門のいずれかに所属するメンバーが多く、私は前者のLPO部門に所属しています。ただ、ZeLoではどちらかのチームに所属していても、手をあげればどちらのチームの業務も担当することができ、私は、検事時代の経験を活かして、不祥事対応や危機管理のための社内体制の整備や社内研修の実施などコンプライアンス支援にも取り組んでいます。

また、ZeLoでは、メタバース・Web3やAIといった新しい事業を営む会社のお手伝いをすることも多くあります。ZeLoに入所してから、これらの分野の経験も積みたいと考え、これらの分野の事業を営む会社をスタートアップから上場企業まで数多く担当して、これらの分野にも注力して業務をしています。

上記のとおり、ZeLoでは、弁護士としての業務だけでなく、各弁護士の意向に応じて所内の事業運営事態に関する業務に従事することができます。私自身は2022年から営業の担当も始めました。ZeLoでは、外部セミナーや執筆などを通じて見込み顧客のリードを獲得するマーケティングチーム、獲得したリードとコミュニケーションをとって商談化し、クロージングをするセールスチームもあるのが特徴です。私は、これらのチームに所属するスタッフと連携し、様々なビジネスイベントに参加したり、商談したりしながら新規顧客開拓に取り組んでいます。もともと人と話すのが好きなタイプですし、何よりも事務所の成長に貢献できることが嬉しいですね。

それだけではなく、事務所として強化したい分野や獲得したい顧客の属性などの営業戦略も代表の小笠原を交えて議論して進めており、まさに組織の拡大に関する業務にも関与できているのが重要と思っています。

──入所当初、ギャップを感じたことはありましたか。

事務所の財務状況や顧客数、採用方針といった経営情報が、所内のメンバー全員に開示されているのにはいい意味で驚かされました。一般的な法律事務所だと、普通はごく一部のコアメンバーだけで共有されると思います。

また、代表の小笠原や副代表弁護士の角田との間で、若手弁護士もベテラン弁護士も含めてフラットにコミュニケーションできるカルチャーも印象的でした。一般企業でも、新入社員が社長とコンタクトを取るには勇気がいると思いますが、ポジション関係なく、誰にでも気軽にアクセスできるんです。

そのほか、日々のやりとりがチャットで可視化されているなど、すべてにおいて風通しの良いところが、日々の業務や議論の質にもつながっていると感じます。

──キャリアプランや働き方など、1人ひとりの意向に対する受け入れ態勢はあるのでしょうか。

ZeLoでは、定期的な1on1ミーティングなど、上司や同僚に対して自らのキャリアをどうつくっていくかを相談し、実現できる取組みにも力を入れています。私が4年前にZeLoに入所した当時は、小笠原に自分の関心や将来的な専門分野について話しながら、一緒にキャリアの方向性を考えてもらいました。現在は、人数が増え、状況も変わりましたが「キャリアは個々で築くのではなく、事務所の仲間と一緒に育てていくもの」であることを実感しています。

例えば、「Web3領域に専門性を見出したい」と伝えたときは、優先的に関連案件に携われるよう事務所としてアサインを調整したり、マーケティング部門から専門家として執筆できるメディアの情報を共有してもらうなど、所内からあらゆる後押しを受けましたし、そのカルチャーは現在も同様です。

私自身も、不祥事対応に関することなどについて他の弁護士などから相談を受けたら、すぐに時間を取ってノウハウや現状について共有しています。

専門性を磨き続け、次世代のリーガルサービスをつくる存在に

──今後、ZeLoでどのようなキャリアを築いていきたいとお考えですか?

メタバース・Web3やAI関連の分野においてナンバーワンと呼ばれるような存在になっていきたいと考えています。そのためには、案件を通じて経験を積むだけでなく、発信やナレッジ共有も含めて、自分の専門性を高め続けることが不可欠です。

また、ZeLoは、これまでもそうですが、今後も、生成AIなどの新しい技術を積極的に業務に取り入れ、リーガルの現場をアップデートし続けていき、弁護士業界をリードしていく存在となることを目指しています。私はその一員として、時代の変化に取り残されることなく、事務所の成長、そして自己成長に力を注いでいきたいです。それが、一番の目的である顧客への貢献・満足につながると考えています。

──最後に、ZeLoへの入所を検討している弁護士のみなさんにメッセージをお願いします。

自らのキャリアややりたいことを話せる相手がおらず、孤独を感じている弁護士は少なくないと思います。ZeLoには同志と呼べる仲間が大勢います。上司や先輩の顔色をうかがう必要は一切ありません。人間関係のストレスは皆無で、スタッフのみなさんとも自然体で接することができます。メンバー全員がフラットな関係性のなかで次々とやりたいことを実現しています。

興味のある方はぜひ一度、ZeLoへアクセスしてみてください。

文:スイセイ

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