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松永昌之弁護士が執筆した「【論稿】コロナ禍における非上場会社のDESの利用による事業再生」が第二東京弁護士会 倒産法研究会の会員論考に掲載

松永昌之弁護士が執筆した「【論稿】コロナ禍における非上場会社のDESの利用による事業再生」が第二東京弁護士会 倒産法研究会のホームページに掲載されました。

■目次
1 デット・エクイティ・スワップ(DES)とは
2 債務者の上場の有無とDESの利用の可否
3 債務者の財務状態とDESの利用の可否
4 コロナ禍で窮境に陥った企業におけるDESの利用の可能性
(1)コロナ禍で窮境に陥った企業の企業価値の算定
(2)コロナ禍で窮境に陥った企業のDESによる事業再生

第二東京弁護士会 倒産法研究会とは

第二東京弁護士会倒産法研究会では、倒産処理や事業再生に関する下記のような実務上のテーマについて、毎回多彩な講師を迎えて講演を実施しています。
発足後、30年以上に亘り、倒産処理に関する実務的な研鎖とノウハウの普及に努めており、会員は、多方面の倒産再生実務に携わっております。

1. 破産管財実務の研究
2. 民事再生、会社更生等法的再建手続実務の研究
3. 私的再生実務の研究
4. 事業再生に伴うM&A実務の研究
5. 東京三会の倒産法関連研究会との実務交流
6. 東京地裁民事20部、民事8部との実務的な意見交換
7. その他弁護士以外の再生実務家との実務交流

第二東京弁護士会 倒産法研究会ホームページより引用

プロフィール

松永 昌之

松永 昌之

弁護士(出向中)

2009年早稲田大学法学部卒業、2012年東京大学法科大学院修了。2013年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)。2018年2月法律事務所ZeLoに参画。弁護士としての主な取扱分野は、ジェネラル・コーポレート、スタートアップ支援、FinTech、訴訟対応、倒産・事業再生など。著書に『ルールメイキングの戦略と実務』(商事法務、2021年)など。現在、株式会社地域経済活性化支援機構(REVIC)に出向中。

2009年早稲田大学法学部卒業、2012年東京大学法科大学院修了。2013年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)。2018年2月法律事務所ZeLoに参画。弁護士としての主な取扱分野は、ジェネラル・コーポレート、スタートアップ支援、FinTech、訴訟対応、倒産・事業再生など。著書に『ルールメイキングの戦略と実務』(商事法務、2021年)など。現在、株式会社地域経済活性化支援機構(REVIC)に出向中。

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