77期向け
ウィンター・インターンプログラム
最先端の法務課題に取り組む3日間
最先端の法務課題に取り組む3日間
リーガルサービスを変革し、
法の創造に寄与し、
あらゆる経済活動の法務基盤となる
法律事務所ZeLo・外国法共同事業は、2017年3月に設立された、企業法務専門の法律事務所です。
AIやリーガルテックの発展により、法律事務所のサービスのあり方そのものが問われる時代になりました。新しいビジネスが次々と現れ、複雑性を増す現代のビジネス環境においては、既存の法や制度では解決できない法的課題が数多く発生しています。私たちは、既存の考え方にとらわれることなく、最良のリーガルサービスを追求していきます。また、常に新しいプラクティスの構築に挑戦し、社会に求められるあらゆる法の創造に貢献します。
そして、経済活動に携わる世界中の企業・人々から、平時・有事を問わず頼りにされる存在になり、これらの企業・人々が高度なリーガルサービスに公平にアクセスできる世界を創ります。
実際にオフィスに来ていただき、最先端領域の法務問題に取り組んでいただきます。パブリックアフェアーズ、ブロックチェーン、FinTech、知的財産権など、様々な分野から、各ウィンター・インターン生に異なる問題をご用意しています。最終日に多くの弁護士の前で検討結果を30分間で発表。その後、課題についてディスカッション・フィードバックを30分間を設けています。明確な答えがないことも多い最先端領域での弁護士の仕事の難しさ・面白さを肌で感じていただきます。
法律事務所ZeLoは、小笠原匡隆 代表弁護士・角田望 副代表弁護士により、リーガルテック企業である 株式会社LegalForce とともに創業されました。法律事務所ZeLoではサービスのデジタル化を志向しており、LegalForceのAIによる契約書レビュープラットフォームをサービスに活用しています。ウィンター・インターン生の方には、契約書をレビューした後、LegalForceのAIによる契約書レビューサービスを動かして、AIによる契約書レビューの現在地を実感いただきます。
法律事務所ZeLoは、全メンバーの事務所経営への関与と、そのための情報の透明性を特徴としています。一年目の弁護士も含めて、全メンバーに各月の部門ごとの売上数値などが公表され、その上で事務所経営の意思決定に関与することになります。メンバーそれぞれが、どのように法律事務所ZeLoの経営に携わっているのか、知っていただければと思います。
プログラムは全体で3日間ですが、同一期間に来ていただくウィンター・インターン生は1名または2名のみで、各ウィンター・インターン生のためだけのプログラムを企画・準備しています。少人数制ゆえ、様々な弁護士、外国弁護士(米国・インドネシア・スイス)、弁理士、司法書士、スタッフとじっくりとお話しいただけます。
募集対象
実施期間
2023年1月11日から2023年3月31日までのいずれか連続した3日間となります。
※連続した3日間のご参加が難しい場合は調整も可能ですので、ご相談ください。
参加時間
平日の11時から19時までとなります。
待遇
日当5千円
※遠方の方は交通費支給、宿泊施設をご手配します。
選考基準
応募フォームに記載いただいた情報、および提出いただいた各種資料等を総合考慮のうえ、厳正に選考を実施します。
また、必要に応じて適宜の方法により面接を実施させていただく場合がございます。
法律事務所ZeLo・外国法共同事業
03-5859-0310
03-5859-0281
〒135-0061
東京都江東区豊洲三丁目2番24号 豊洲フォレシア10階
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