小笠原匡隆代表弁護士が、日独シンポジウム『AIと法-可能性と課題-』で「日本におけるリーガルテックとAIに関する日本法の現状」について講演
小笠原匡隆代表弁護士が、2022年6月10日、独日法律家協会(DJJV)主催の日独シンポジウム『AIと法-可能性と課題-』に登壇いたしました。
「日本におけるリーガルテックとAIに関する日本法の現状」と題して、国内外のリーガルテックのトレンドや、日本法におけるAI関連の法律の状況などについてお伝えしました。
シンポジウムの詳細は、こちら をご参照ください。
講師のプロフィール
代表弁護士
法律事務所ZeLo代表弁護士。2009年早稲田大学法学部三年次早期卒業、2011年東京大学法科大学院修了。2012年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)。2017年法律事務所ZeLo創業。主な取扱分野はブロックチェーン・暗号資産、FinTech、IT・知的財産権、M&A、労働法、事業再生、スタートアップ支援など。
法律事務所ZeLo代表弁護士。2009年早稲田大学法学部三年次早期卒業、2011年東京大学法科大学院修了。2012年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)。2017年法律事務所ZeLo創業。主な取扱分野はブロックチェーン・暗号資産、FinTech、IT・知的財産権、M&A、労働法、事業再生、スタートアップ支援など。
日独シンポジウム『AIと法-可能性と課題-』について
【開催趣旨】
科学技術の急速な発展が法の理論と実務にいかなる影響を与えることになるのかは、今日法学が取り組むべき最重要課題の一つである。今回は特にAIの展開が各法分野にいかなるインプリケーションを与えているのかを、実務と法理論の双方の視点から、そして日独の比較法学の視点から議論をしようという企画である。【主 催】独日法律家協会(DJJV)
【共 催】早稲田大学知的財産法制研究所、早稲田大学法学部、早稲田大学比較法研究所、ベルリン日独センター、ドイツ 科学・イノベーションフォーラム(DWIH)、ドイツ連邦弁護士会(BRAK)(早稲田大学 比較法研究所「<シンポジウム紹介>日独シンポジウム『AIと法-可能性と課題-』(独日法律家協会(DJJV)主催)」より引用)