松永昌之弁護士、パラリーガル高井正巳が『富士そば事例に学ぶ「未払い残業代」。企業側の4つのリスク』と題する記事でBizHintに掲載
松永昌之弁護士が『富士そば事例に学ぶ「未払い残業代」。企業側の4つのリスク 』と題する記事でBizHintに掲載されました。構成とリサーチは、パラリーガルの高井正巳が担当いたしました。
記事の内容
時事的なニュースを法的に読み解く連載「ニュースが(ゼロから)わかる法律知識」が、BizHintではじまりました。
今回は「未払い残業代」について取り上げます。「名代富士そば」を運営する会社の従業員で「富士そば労働組合」に加入する店長らが、2020年11月13日、未払い残業代など計約2億4785万円の支払いを求める労働審判を東京地方裁判所に申し立てました。未払い残業代が発生すると、企業にどのようなリスクが生じるのでしょうか。また、予防策として何ができるのでしょうか。
記事の詳細はこちら をご覧ください。
より詳しい法的論点にも触れた記事については、ZeLoジャーナル「未払い残業代が発生したとき、企業に生じるリスクと予防策」をご覧ください。
「BizHint」とは
BizHintは、企業経営者・幹部の皆様が抱える事業課題の特定、解決策の検討、課題を解決する製品選定などに役立つヒントをお届けします。
松永昌之弁護士のプロフィール
2009年早稲田大学法学部卒業、2012年東京大学法科大学院修了。2014年東京丸の内法律事務所入所。2018年2月法律事務所ZeLoに参画。弁護士としての主な取扱分野は、ジェネラル・コーポレート、スタートアップ支援、FinTech、訴訟対応、倒産・事業再生など。
パラリーガル高井正巳のプロフィール
2013年東北大学文学部卒業。同年、福島地方裁判所入所。スタートアップ企業の人事・総務部などを経て、2019年9月法律事務所ZeLoに参画。人事・労務分野のリサーチなどを中心に業務を行っており、日常的な労務相談やIPO支援などのサポートに取り組んでいる。