『レギュラトリー・サンドボックス』におけるインバウンド関連の国内初認定事例について
法律事務所ZeLoががルールメイキングをサポートする株式会社DADA様が、本日、内閣官房が進める新技術等実証制度「レギュラトリー・サンドボックス」にインバウンド関連にて国内初の認定を受けました。
今回の実証計画は、「キャンピングカーの「空間」の活用に関する実証」として、バスを改造したキャンピングカーをユーザーが選択した場所にて移動できない状態で貸し出し、キャンピングカーという「空間」に対するニーズの多様化に関する社会実験を行うものです。
法が従前想定していない新規事業に対し、内閣官房及び事業者との間で法的整理を進め、今般実証実験を行うことが認定されました。
引き続きDADA様の事業をサポートし、市場の新たなニーズに応えてまいります。
弊所ではルールメイキング案件を多数取り扱っております。
法が想定していない新規事業につきまして、ご相談がございましたら、いつでもお待ちしております。
株式会社DADA様によるプレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000033911.html
内閣官房等関連掲載サイト:https://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/regulatorysandbox.html
https://www.cas.go.jp/jp/houdou/191017sandbox.html
https://www.meti.go.jp/press/2019/10/20191017001/20191017001.html