高井雄紀弁護士が執筆した「キャリアアップのための法務リスキリング! 第4回「最先端」を追い求める学び直し」と題したコラムが、ビジネス法務 2023年12月号に掲載
高井雄紀弁護士が執筆した「キャリアアップのための法務リスキリング! 第4回「最先端」を追い求める学び直し」と題したコラムが、株式会社中央経済社ホールディングス出版の『ビジネス法務 2023年12月号』(2023年10月20日発売)に掲載されました。
コラム内容
リスキリングが重要といっても何を学べばよいかわからない,という方も多いかと思います。
中央経済社「ビジネス法務 2023年12月号 雑誌詳細」より引用
そのような皆さんへ私がオススメすることは,興味分野を掘り下げて「最先端」を追い求めることです。私は,2017年に仮想通貨(現在でいう暗号資産)・ブロックチェーンに触れて,ほとんどの人がまだ知らない分野に可能性を見出し,勝負をすることに決めました。
雑誌『ビジネス法務 』とは
「ビジネス法務」は1998年に中央経済社が創刊した企業法務の専門誌です。
中央経済社「ビジネス法務とは」より引用
創刊以来、机上の議論に終始せず、常に実務・実学の視点を取り入れた誌面づくりを重視し、企業法務の発展と共に歩んで参りました。近時、国際競争力を高めるためのコーポレート・ガバナンス改革、コンプライアンス概念の敷衍、労務管理にまつわるリスクの高まり、国際的なデータ保護規制への対応など、企業法務を取り巻く状況変化には目覚しいものがあります。
それに伴い、法務部員・弁護士に求められる業務範囲・能力も拡大・多様化しています。
変動の時代にあっても、常に「現場の課題」によりそった誌面作りを目指します。
執筆者のプロフィール
弁護士、web3部門統括
2012年一橋大学法科大学院修了。2016年弁護士登録(第一東京弁護士会所属)。2018年法律事務所ZeLo参画。web3(ブロックチェーン・暗号資産・NFTなど)/独占禁止法/ジェネラル・コーポレート/IT・知的財産権/情報法/渉外法務/スタートアップ支援法務を主要な取扱業務とする。ブロックチェーン、暗号資産の流行前からその潜在性に注目して研究を進め、現在ではその知見を活かして当該分野の法務を多数担当。著書に『ルールメイキングの戦略と実務』(商事法務、2021年)など。
2012年一橋大学法科大学院修了。2016年弁護士登録(第一東京弁護士会所属)。2018年法律事務所ZeLo参画。web3(ブロックチェーン・暗号資産・NFTなど)/独占禁止法/ジェネラル・コーポレート/IT・知的財産権/情報法/渉外法務/スタートアップ支援法務を主要な取扱業務とする。ブロックチェーン、暗号資産の流行前からその潜在性に注目して研究を進め、現在ではその知見を活かして当該分野の法務を多数担当。著書に『ルールメイキングの戦略と実務』(商事法務、2021年)など。