広島を実証実験フィールドにする「サキガケプロジェクト」リーガルサポーターとして参画
法律事務所ZeLo・外国法共同事業は、2022年6月、広島県商工労働局イノベーション推進チーム ひろしまサンドボックス事業事務局主催の「サキガケプロジェクト」において、リーガルサポーターとして参画いたしました。これまでの規制対応・ルールメイキングの経験を活かし、広島県における取り組みのサポートをしてまいります。
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サキガケプロジェクト とは
デジタル技術の活用により社会課題を解決するアイディアの実現に向けて、実証実験を実施した「D-EGGS PROJECT」(令和2~3年度,30件実施)のうち、さらなる社会実装や県内展開に向けた事業開発上、障壁となる規制の緩和や、新たなルールメイク※を試行することが重要な、新市場の開拓に取り組む事業を継続して実証支援するものです。
※「ルールメイク」とは、主に次の2点、もしくはそれに類する取組みを指すものとします。
・行政の政省令、自治体の条例、行政による法解釈、運用基準を定める通達など
・民間企業による自主規制、標準ルールなどといった、法的拘束力の有無を問わず、規範の形成・変更・維持を目指すような取組み
(出典:サキガケプロジェクトの公式ウェブサイトより引用)
法律事務所ZeLoの取り組み
法律事務所ZeLoでは、パブリック・アフェアーズの前段階である規制調査やビジネスモデルの設計から、規制改革等のルールメイキングまで、総合的・戦略的なサポートを行っております。それら実務経験を活かし、広島県の取り組みをリーガル面から支援してまいります。
※パブリック・アフェアーズ部門の提供サービスの詳細は こちらのページ をご覧ください。