藤江正礎弁護士が執筆に携わった『プラットフォームビジネスの法務〔第2版〕』が刊行
藤江正礎弁護士が執筆に携わった『プラットフォームビジネスの法務〔第2版〕』が2022年1月17日(月)に刊行されましたことをお知らせいたします。
本書の目次
第1章 プラットフォームビジネス法務の全体像
Ⅰ プラットフォームビジネスとは何か
Ⅱ プラットフォームに関する法的論点第2章 分野別プラットフォームビジネスの概要と法的論点に関するQ&A
Ⅰ オンラインショッピングモール
Ⅱ アプリケーション・マーケット
Ⅲ サービス予約型プラットフォーム
Ⅳ 検索サービス
Ⅴ コンテンツ配信型プラットフォーム
Ⅵ SNS型プラットフォーム
Ⅶ シェアリングエコノミー型プラットフォーム
Ⅷ マッチング型プラットフォーム
Ⅸ ヘルスケア型プラットフォーム
Ⅹ FinTech
Ⅺ モビリティ(MaaS)プラットフォーム第3章 プラットフォームビジネスに関わる主な法律の内容と論点
Ⅰ 透明化法(「特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律」)
Ⅱ 独占禁止法
Ⅲ プライバシー保護規制(個人情報保護法など)
Ⅳ プロバイダ責任制限法
Ⅴ 取引DPF法第4章 海外におけるプラットフォーム規制の最新動向
(株式会社商事法務ウェブサイトより引用)
Ⅰ EUにおけるオンラインプラットフォーム政策
Ⅱ 米国におけるプラットフォーム規制および当局の動向
Ⅲ 中国におけるプラットフォーム規制
本書の情報(株式会社商事法務ウェブサイトより)
いざ、プラットフォーム法務の世界へ。特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律の施行、取引デジタルプラットフォームを利用する消費者の利益の保護に関する法律の成立、個人情報保護法・プロバイダ責任制限法の改正など、最新の法令・海外の規制動向にも対応して大幅にアップデートした待望の最新版。
- 書名:プラットフォームビジネスの法務〔第2版〕
- 編著:岡田 淳(森・濱田松本法律事務所弁護士)、中野 玲也(森・濱田松本法律事務所弁護士)、古市 啓(森・濱田松本法律事務所弁護士)、羽深 宏樹(森・濱田松本法律事務所弁護士)
- 刊行年月日:2022年1月17日
- ページ数:456ページ
- 定価:5,060円(税抜価格4,600円)
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著者・藤江 正礎弁護士のプロフィール
弁護士
2017年東京大学法学部在学中、司法試験合格。2019年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)。2020年森・濱田松本法律事務所入所。2021年法律事務所ZeLo参画。訴訟紛争対応、知的財産法、AI・IT法務を中心的に取り扱う一方で、コーポレート、人事労務などの分野からもスタートアップの支援を行う。
2017年東京大学法学部在学中、司法試験合格。2019年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)。2020年森・濱田松本法律事務所入所。2021年法律事務所ZeLo参画。訴訟紛争対応、知的財産法、AI・IT法務を中心的に取り扱う一方で、コーポレート、人事労務などの分野からもスタートアップの支援を行う。