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小笠原匡隆弁護士、島内洋人弁護士が執筆した『ステーブルコイン・DeFiとCBDC』と題した論考が金融・商事判例1611号(2021年3月増刊号)に掲載

論考の内容

金融・商事判例1611号(2021年3月増刊号)に、小笠原匡隆弁護士島内洋人弁護士が執筆した『ステーブルコイン・DeFiとCBDC』と題した論考が掲載されました。同号は「暗号資産の法的性質と実務」を特集しており、掲載論考は「Ⅳ 暗号資産以外のデジタル・トークンの法的位置付けと法律関係」の章で取り上げられています。

雑誌『金融・商事判例』とは

民事・商事に関する判例専門誌として、実務に即応した重要判例をセレクトし、 詳細かつ的確なコメントを付して迅速に紹介。 上級審判決には、原則、下級級審判決も同時掲載。共同研究による判例評釈も毎号掲載。
詳細は 経済法令研究会のウェブサイト をご覧ください。

執筆者のプロフィール

小笠原 匡隆

小笠原 匡隆

代表弁護士

法律事務所ZeLo代表弁護士。2009年早稲田大学法学部三年次早期卒業、2011年東京大学法科大学院修了。2012年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)。2017年法律事務所ZeLo創業。主な取扱分野はブロックチェーン・暗号資産、FinTech、IT・知的財産権、M&A、労働法、事業再生、スタートアップ支援など。

法律事務所ZeLo代表弁護士。2009年早稲田大学法学部三年次早期卒業、2011年東京大学法科大学院修了。2012年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)。2017年法律事務所ZeLo創業。主な取扱分野はブロックチェーン・暗号資産、FinTech、IT・知的財産権、M&A、労働法、事業再生、スタートアップ支援など。

島内 洋人

島内 洋人

弁護士、AI Practice Group統括

2017年東京大学法学部卒業、同年司法試験予備試験合格。2018年司法試験合格。2019年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)。2020年法律事務所ZeLo参画。クロスボーダー取引を含むM&A、ストック・オプション、スタートアップ・ファイナンスなどコーポレート業務全般を手掛けるほか、訴訟/紛争案件も担当。また、AI、web3、フィンテックなどの先端技術分野への法的アドバイスを強みとする。主な論文に「ステーブルコイン・DeFiとCBDC」(金融・商事判例1611号、2021年)、「スタートアップの株主間契約における実務上の論点と対応指針」(NBL 1242(2023.5.15)号)など。

2017年東京大学法学部卒業、同年司法試験予備試験合格。2018年司法試験合格。2019年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)。2020年法律事務所ZeLo参画。クロスボーダー取引を含むM&A、ストック・オプション、スタートアップ・ファイナンスなどコーポレート業務全般を手掛けるほか、訴訟/紛争案件も担当。また、AI、web3、フィンテックなどの先端技術分野への法的アドバイスを強みとする。主な論文に「ステーブルコイン・DeFiとCBDC」(金融・商事判例1611号、2021年)、「スタートアップの株主間契約における実務上の論点と対応指針」(NBL 1242(2023.5.15)号)など。

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